瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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早速今週のラジオ内容の始まりです照れ 今週は緊張についてのお話からです。

 

 

 

先生:「みんな緊張するでしょ?」

 

 

 

年美さん:「もちろん!」

 

 

 

先生:「例えば年美ちゃんなんか特に、私が時間がないから『後はよろしく!』って言って逆視道の講座を年美ちゃんが全部やってくれているのね。私は逆視道の会場にも行かない(笑)最初は心配だったから後ろの方でちょこんと座ってたんだけど2・3回見たら”行かなくていいニコニコ”って思って、以前は年美ちゃんから『今日19時から逆視道の命の問いをやります。よろしくお願いします。』ってメールで書いてあったんだけど、今は『先生が起こしなるお気持ちになったら起こしください』っていうメールに変わったの。」

 

 

 

年美さん:「講座があることだけお伝えしています(笑)」

 

 

 

先生:「過去は『19時から講座なんで駅までお迎えに行きます』だったんだよね?その文章がずっと書いてあったのに、去年のいつからか忘れたけどその文章が消えた。”お!”っと思って、”ということは行かなくていいのかな?”って思って。。。」

 

 

 

年美さん:「そハッそんなことはないです。絶対に来ていただきたい。前は絶対に来ていただきたいって思っていたんです。」

 

 

 

先生:「そうね(笑)前は絶対に来てくださいって書いてあったねニコニコ

 

 

 

年美さん:「絶対に先生に来ていただかないと困ります!!って、ずっと言ってましたから。力を入れて。」

 

 

 

先生:「ところが、今は講師として初めて聞く方に初めての内容を話すわけでしょ?その時ってうまくできなきゃって思う心があるでしょ?緊張もするし、途中で頭が真っ白になることもある。あの心の緊張というかナーバスな感じとどう向き合ってる?あの心と。」

 

 

 

年美さん:「何回も自分の中で先生の講座にもついて行き何度も何度も見せていただいて、家でも何回も何回もシュミレーションをしてやっていく中で、どこかで”ひとり立ちしないといけないな”っていう気持ちが常にあるんですね。そこといつも向き合って”このまま先生に頼る?どうする?”っていう気持ちと向き合って、”ここまで先生が任せてくださっている”っていうことで自分は向き合っています。」

 

 

 

先生:「素晴らしいビックリマーク

 

 

 

年美さん:「どこかで自分を客観的に見たら”無理だ”って思っているんですけど、先生が背中を押してもらっているっていうところで私は”じゃぁ、やろうビックリマーク”って思ってやらしていただいているんです。自分とというより、背中を押してもらっている方がおっきいです。」

 

 

 

先生:「背中を押されている事に自信って持てるよね?」

 

 

 

年美さん:「はい。」

 

 

 

先生:「自分が出来るかどうこうよりもどうであれ、『やって』と言われる立場ですね、みたいな。年美ちゃんもプレッシャーがあると思うの。」

 

 

年美さん:「あります。凄く怖かったです。」

 

 

 

先生:「ところが、その心がないのよ。私。」

 

 

 

全員:「えハッないんですかビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

先生:「ない事に気付いたの。」

 

 

 

年美さん:「先生はいろんな事を仕掛けられるじゃないですか?これやろうあれやろうって。その中にドキドキ感とか緊張とかないんですか?それだけ自分の中で一生懸命やってきたっていう自信になってきているからですか?」

 

 

 

先生:「そうじゃなくて自信なんかなくて。ただ思ったの。凄く大きな発見をしたの!!

 

 

 

年美さん:「それ、知りたいです爆  笑

 

 

 

先生:「あのね。凄く気付いたの。何に気付いたかというと”こうできたらいいな”とか、”こういう風にまとめなきゃ”とか」

 

 

 

年美さん:「あハッ先生が仰りたいことわかりましたビックリマーク

 

 

先生:「では、年美ちゃんどうぞ。」

 

 

年美さん:「私は常に先生を見てたから先生みたいにしないといけないと思っていて、多分そのプレッシャーがあって、私はそう思っているから緊張になるんですか?比べる人がいるからですか?」

 

 

 

先生:「全然違う爆  笑

 

 

 

年美さん:「残念汗汗汗

 

 

先生:「あのね。例えば講座をするなら2時間。やっぱりみんな2時間後のことを考えるのよ。うまく出来るかなとか、ちゃんと終われるかなとかね。なぜそこに行くの?わかる?私はずっと今なのよ。こうできたらいいとか、どうできなかったらどうしようとか、時間軸が先に行っている人が多分緊張しているんじゃないのかなって思っているの。

 

だって、うまくできなかったらどうしようではなくて、今やっている事をを全力でやっていると気づけば2時間が終わる。不安って時間軸が先でしょ?怒りと後悔は過去。今をずっと喋っている。今にいると不安がないの。」

 

 

今日は時間がないのでこの辺でバイバイ

 

 

 

先生が緊張がないのは驚きましたが、よくよく思えば意外性がないというか先生でしたらないかもしれないなぁと思いながら聞いていました。あと、もし私が年美さんの立場なら、受講生の方に先生と自分の講座を比べられて『先生の方が良かった』みたいな事を言われたらどうしようとか、そういう事で緊張するなぁと思いました。ですから、年美さんだけでなく師匠と同じ事を弟子と言われるか方がされていると”すごいなぁ”と勝手に尊敬します。

 

例えが下手かもしれませんが、ラーメン屋さんとかもすごいと思っていて、暖簾分けをして師匠と同じ味を訓練して成功されている方とかも尊敬しますね。先生と年美さんのお話を聞いていて、暖簾分けしたラーメン屋さんをイメージしてしまいました。

 

先生のセリフに今を全力でやるとお話されていましたが、全力で物事をやったことがない私としては、全力で物事をやるってどんなことなんだろうって、そんなことから躓いていますえー困りました汗汗汗