瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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早速昨日の続きから。。。
先生:「むしゃくしゃしている時に、ありがとうと結論づけたら前へ前へと行けるんだけれども、ムカツク
っていうようにムカツクという意味づけで過去にしちゃう人もいる。結論をつけて前に行くという意味では、常に腹が立つって意味づけしている人は、ある意味鬱にはなりにくいのよね。」
年美さん:「なるほど!結論づけているから。。。」
先生:「でも、幸せかそうじゃないかというところで判断するなら、間違いなく幸せではないからね。鬱にならない方法としては有効かもしれないけどね
」
全員:「
」
先生:「そこだけを見るならそれはそれでありかもしれないけど、どうせ意味づけをするなら、やっぱりありがとうの方がいい。」
トヨさん:「聞いているのも言っている方もいい感じになります。」
先生:「みんな欲がいっぱいあるからね。欲があるからありがとうが本当に言えなくて、パフォームさんという人が昔居てね。どこの国の人だったかしら?そのパフォームさんはすごく貧乏だったの。だから『お金が欲しい。お金が欲しい。』って言っていたの。やっと小さな土地を買って、畑を耕してそこで育てたいい野菜を売って食べていたの。
そこに通りかかった旅人が『君はこんなに美味しい野菜を作っているんだから、こんな小さな畑で作らないでここから数キロ離れたところに、土地が余っている国があるからそこに行ったらどうだい?そこでお野菜をたくさん作ったらいいんだよ。』って言ったの。『え
本当ですか
』って言って、その旅人が言うように、家族でそこに引越しをしたの。
すると本当に大きな土地があって『こんなに大きな土地があるのか
』と、すごく土地が安かったから土地をたくさん買えたの。たくさん野菜も取れるから、彼は大豪邸を建てたのね。良かったって思うのも束の間人は欲があるから、初めはこれだけの大きな土地に来れて幸せだなって思っていたのが、もうしばらくしたら”なんか狭いな”って思っちゃうのよね。”もうちょっと大きな土地がいいなぁ”って言っていたら、また旅人が通ってきたの。
『あなたは大成功なさってますね。だったら、この国に行ったらもっと大きな土地がタダ同然でもらえますよ。そちらに行ってお野菜を作ったらいかがですか?』って言われたの。そのパフォームは旅人の話を信じて、家族とともに越して行ったの。越して行ったら旅人が言った通りに膨大な土地がそこにあって、そこの地主の方が『こっちに引越しされるんですか?ここはたくさん土地があるから、あなたが欲しい広さを差し上げましょう。』『え
いいんですか?』『では、今日一日時間をあげるから、欲しいと思う敷地に線を書いてください。それをあなたに差し上げましょう。でも、日没までの間に書いてもらわないと困る』『わかりました。ありがとうございます。』ということで、パフォームは日の出とともに線を書き出すわけ。」
年美さん:「自分の欲しい分だけ線を引くんですね。」
先生:「ここからスタートというところに筒を置いてそこから四角く線を書いていったの。パフォームはダーッと走っていったの。気づいたらお昼近い。そろそろ90度ターンをしなければいけない。出発地点から初めて角を曲がった。休憩も取らずにずっと走った。だって、線を引いた分の土地をもらえるんだからまだまだ真っ直ぐ走ろう!
”あ!もう夕暮れだ!ヤバイ!”って、またターンをしたの。”ヤバイ日没が近い!”って、またターンをしたの。本当に日没間近。あと太陽がちょっとという時に彼は”頑張れ
頑張れ
”って、やっとの思いでスタート地点の筒にタッチして戻ってきたの。『はぁ、やっと戻ってきた』と、バタッと倒れて息絶えたの。」
全員:「え
」
先生:「地主もビックリして『もしもし、パフォームさん』って話しかけるんだけど、口から泡吹いて息絶えてた。地主の方がパフォームの墓を作ってあげようと思って2mの穴を掘たの。人が生きるために必要な大きさはこれだけだったっていうお話。2mの土地を見て『これだけで人生充分なんだけどなぁ』って言ったというお話があるの。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
私が鬱にならないのは、感情は間違えていたかもしれないが出来事を怒りで過去に割り振りできていたからなんだなぁと、先生の話を伺って納得できました。方法は間違えていたかもしれないけど、独り身の私の場合、鬱になっていたら稼ぐことができないので、これはこれで良かったような気がします。
それから、パフォームさんの話ですが、私だったら家1軒分くらいの土地に線を書いて、その線の外側全部くださいって言うから走らないなぁと思いながら聞いていました。もちろん線の内側は地主さんの土地になります。こういう物語を聞いている時でさえ、楽をしたいんだなぁと思うと馬鹿だなぁと思います![]()