今日は万能感についてのお話です。

 

 

 

先生:「この万能感というのは、頃合いよくお付き合いすると非常にいいのね。みんな当然私はできるっていう心を持っているし、持っていきたいと思う。なんだけれども、万能感コンプレックスっていう言葉が逆説である。細かくいうときりがないんだけれども、若い頃養育者に自分が守られていたとあまり思っていない人って結構多いの。薫ちゃんはどう?」

 

 

 

薫さん:「私は守られてもらえていないっていうタイプです。」

 

 

 

先生:「そういう人ってすごく多い。でも、実際本当に親が守っていなかったかどうかはわからない。親は親なりのレベルで一生懸命やってた。だって子供が子供を産んでたからね。」

 

 

 

薫さん:「今はわかります。だから両親だけじゃなくて、それこそおばあちゃんとかにもちゃんと守ってもらえてたなぁって仏教を学んでこそわかったんですよね。それまでは全くですね。私は自分1人で成長していったっていうような、自分が絶対的なものでしかなくて、でもそれと裏腹にとても不安な自分がいて”これで大丈夫かしら?私いけるのかしら?幸せになれないんじゃないかしら?”とか常に不安がつきまとっていたんです。なので、仏教を一つ一つ学ぶことによって、私の考え方じゃない考え方取り入れたらこんなに楽なんだぁっていうのがわかりました。」

 

 

 

先生:「なるほど。みんな何かしら人生の法律を作っているという事を最近お話ししているけれども、万能感ってみんなにお話したことなかったね。いい言葉なのか悪い言葉なのかという意味づけはなくて万能感というのもがあって、今言ったみたいに”私はできる!”っていう考え方。ただ、これが万能感が多すぎてもややこしく、万能感がなさすぎてもややこしいの。一番危険なのは自分が今接している相手に万能感を置くっていうのが一番ややこしいのね。」

 

 

 

年美さん:「相手に万能感を置く?」

 

 

 

先生:「どういうことかと言うと、自分に対して万能感があるというのが過剰になってくると、やる前から”できるできる”になっちゃって実際やらずじまいになる事がある。でも、やったら出来るのがわかっているからね。天狗になる事がある。だから、私程度の万能感にとどめておく方がいい。

 

あともう一つが相手に対して万能感を置くっていうことなんだけど、これはちょっと奥が深いの。自分に万能感がない事がわかっている。自分が万能ではないとわかっている。でも、人は自己防衛反応があるから、自分が万能でなかったら今関わっている相手を万能な人と認めていきたいっていうのがあるのね。」

 

 

 

年美さん:「相手を万能な人と認めたい?

 

 

先生:「例えば、みんなが色んなところで勉強をする。自分が何かしら万能じゃないから色んな事を習いに行こうって思うその心の勢いで習い事に行ったとすると、自分は万能じゃないから勉強をする。だから、この私に教えるこの先生は絶対万能でなくてはいけないっていうように、相手にスライドしてしまうというのが万能感にはあるの。」

 

 

 

全員:「なるほど!!

 

 

 

先生:「これって少なくなくて、いわゆる依存型になってくるの。これは危なくて、自分に万能感がないから相手に求めてしまう。自分の人生が全く万能ではないと認めたくない。でも自分は違う。だから、自分と関わってくれるこの人は絶対完璧でいてほしい。完璧じゃなかったら許さないプンプンってなるの。だから、その人と一緒にいるときは自分が万能になるのよ。その人とセットだからね。共依存の法則で。」

 

 

美千子さん:「その万能な人と一緒にいる自分は素晴らしいと思うって事ですか?」

 

 

先生:「自分と相手はセットなの。セットで万能。だからその人から離れられない。だから共依存になってくる。だから私みたいな立場は私に万能を求めてくる。だから見事に崩してやる(笑)」

 

 

 

全員:「爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

先生:「急にお酒飲んで暴れちゃう口笛

 

 

 

美千子さん:「そんな先生が大好きです音譜

 

 

先生:「ショックを受ける方は共依存でこっちに万能を求めてくる。自分の防衛本能をカバーしているという事がある。ただ我々って、絶対に100%万能であるっていう事を人生で1回は経験しているんですよ。」

 

 

 

年美さん:「どこでですか?」

 

 

 

先生:「どこだと思う?何をやっても出来る。私は、僕は何をやっても出来る。世界は自分のために動いたってみんなが通過している時期がある。」

 

 

 

年美さん:「みんなが通過しているということは赤ちゃんの時ですか?」

 

 

 

先生:「赤ちゃんの時のいつでしょう?」

 

 

 

年美さん:「生まれた瞬間?」

 

 

 

先生:「すごい面白い爆  笑薫ちゃんはどう思う?」

 

 

 

薫さん:「泣くことですか?泣くことで誰かが手を差し伸べてくれるという事を本能的に感じる?」

 

 

 

先生:「みんな答えが近い。正解はハイハイから立ったとき。」

 

 

 

年美さん:「えハッそうなんですかびっくり

 

 

 

先生:「よちよち歩きをして1人で立った瞬間。自分が立てるなんて知らないから。あの立った瞬間は”もうオレの世界グッ”」

 

 

 

 

区切りが悪いですが今週のラジオはここで終わりますお願い

 

私が何をしたのかわからないのですが、音声データがここで切れてしまって文字起こしができません。文字起こししている時に、蛾が腕止まって、びっくりして悲鳴をあげながらボイスレコーダーとパソコンをぶん投げたらこんな事に汗この頃こういうアクシデントばっかりなのでちょっと驚いています。今までパソコン系でこんな事なかったのに。。。

 

 

万能感については先生のWEBサロンでお話されています。機会があればこのブログにアップしたいと思います。

興味のある方はサロン配信を聴いてみてくださいね。

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