昨日の先生が子供の頃いつも片頭痛だったお話からです。
先生:「日本語が変になっちゃうかもしれないけど、ずっと生まれた時から片頭痛だから、自分が頭が痛いっていう現象を持っている事を気づいてないの。比較するものがないから。ところが、インフルエンザとかで40度の高熱が出るでしょ?すると解熱剤を飲むじゃない?そうすると偏頭痛が止まるのよ。だから病気の方が楽なの。」
全員:「つ、辛い
」
先生:「鎮痛剤飲んでるから初めてそこで気づくの。熱出てふうふう言ってるけど異常にご飯を食べるから親がビックリしてたの。頭が今ままでガンガンしていたのが止まる。だからすごい元気
『学校行ってくる
』って言うから親に止められてたの。でも、その熱が止まると薬を飲まなくなるから段々とまた頭が痛くなる。。。でも、それが頭痛だとわかってないからね。だから変な概念を持っていたの。第一子供だったから親に説明ができないしね。
ところが、それがある日朝目覚めた時に衝撃よ。本当に空は青かった
雲は白かった
というように、全てクリアに見えたときの喜びは空を飛んでるみたい。頭痛が止まったから。」
年美さん:「見えなくなるのと頭痛が止まるのが同時だったんですね。」
先生:「そうなの。”世界ってこんなんなんだ
なんて生きていきやすいの
”って思ったの。羽が生えたみたい。でも、そこからまた羽が生えて人生踏み外すんだけどね![]()
その後大学を出てアメリカ留学をするの。もうそれは水を得た魚のよう。頭痛くないし
自由奔放にアメリカで遊ぶ。帰国してそれなりに仕事をする。で、30歳前後のその辺りかな?朝起きたら”あ!”ってなったの。みんな帰ってきたの。」
規子さん:「リターンズですか?」
先生:「もうグチャグチャ。部屋にもいっぱい人が居たの。確かめたいからトイレも開けに行ったの。そうしたらそこに居る。押入れ開けてもグチャって居る。。。本当にみんな冗談って思うかもしれないけどね。だからそれだけ色んな波動の方がそこら中にいらっしゃるのね。だから失望。すごく落ち込んだ。」
年美さん:「そうですよね。。。」
先生:「そうなの。あれだけ師匠に言われた事をあれだけやって、いい意味で何かが閉ざされたんだ!やった
って思っていたら”マジで
”って思ったけど、もう30歳になってたから自分の人生決めれる心を持っているから、その時に”ちょっと待って。もう一度こうなっちゃうという事は、こういう肉体を手放されて居る方なのか、残像エネルギーなのか分からなかったけれど、こういう方達に対しての何かを知るという現れとしてもう一回来ましたか?ここに私の役割がありますか?”っていう問いが自分に入ったの。
だからといって何をしたらいいか分からない。。。何をしたらその方々の役に立つのかもわからない。そして同時進行の価値観で、仕事に行き詰るというか”これ以上無理”ってなったの。あまりにも仕事が忙しすぎる。攻めと守りで心がグチャグチャになってたというのもあり、そこで自分が自殺未遂を図る。その傍でそういう体験がある。だから全て交差していった感じ。」
年美さん:「自殺未遂をされた時は見えていたんですね。」
先生:「そうそう。自分も肉体を手放すという事を考えたの。この人たちの仲間に入ったらいいんじゃないかって。」
今日は早く出勤しないといけないのでこの辺で![]()
先生が自殺未遂を図った時に霊が見えていたとは知りませんでした。心が疲弊している時に500人もの社員を抱えて、そしてウャウジャと霊も見える。きっとその人の後ろにも霊が見えるでしょうし、本当に情報がありすぎて混乱してしまうでしょうね。私だったら発狂している。
先生が羽が生えたみたいと仰っている世界に、私は生まれた時から過ごしているから羽が生えていることに気づいていない。気づいてないって勿体無いなぁって、霊は見たくないけど私が生きている環境が羽が生えていると気づきたいなぁって思います。
話は変わって12/14東京の五反田で、ソモサンセッパを開催予定です。本来のソモサンセッパは、師匠が弟子に質問する形式ですが、逆で、皆さんの質問に先生が答えるという方式です。ですので、先生に質問されたい方はぜひどうぞ。皆さんの質問は匿名ですので安心してくださいね。詳細は![]()
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