昨日先生がお話しされた夢主導で現実を体験するお話の続きです。

 

 

 

年美さん:「夢主導で?」

 

 

 

 

先生:「そう!」

 

 

 

全員「それ凄いハッ

 

 

 

年美さん:「私たちの中には夢主導という考えがないですビックリマークビックリマーク

 

 

 

規子さん:「ハッキリ夢と現実が分かれています。」

 

 

 

年美さん:「それは先生の言葉ですよね?夢主導でってなると。」

 

 

 

先生:「本当にずっとそう思ってた!だから夢が見れない時があると”あっ、夢が見れなかったな”って思う。一日の終わりに夢っていう感覚ではなく夢が最初で肉体がある時間帯は終わりました。じゃぁ明日は何かな?っていう夢が1日のスタートで、その夢で自分が十分イメージも終わった。なるほどって物事も決められる。よし!じゃぁ目を開けようってなり肉体に体験させる。夢なの先が。」

 

 

 

トヨさん:「すごい。。。夢を見ないから困っちゃった汗

 

 

 

先生:「ずっとそう思っていたからすごいビックリびっくり

 

 

 

美千子さん:「先生が夢を見られるということは、それは現実と一緒というイメージなんですよね?先生とお話ししていたら自分の夢や先のことを絶対言い切ってくださるじゃないですか。その言い切れる力強さの根拠がわかった気がします。」

 

 

 

先生:「なるほどね!」

 

 

 

美千子さん:「先生が先に体験されているからなんですね。私たちはそういう体験がないので。。。」

 

 

 

先生:「だからトレーニングしてビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

 

年美さん:「します。します。不安がなくなりますよね?それをすると。」

 

 

先生:「なんせ、とにかくどんな夢でもいいから、意味のない夢でもいい。その夢を見ている時に”夢だ!”って気づくところまでいって。」

 

 

 

年美さん:「すごいハードル高いですね!」

 

 

 

先生:「えー!!!!びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

規子さん:「夢だと気づくってイメージがわかないあせる

 

 

 

先生:「そうなんだって。そこのハードルがすごく高いらしくて、でもその高いという意味がわからないの。だって、カレーライスを食べている時に、これカレーだって思うじゃない?アイスクリーム食べてるって思わないじゃない?カレー食べてるときはカレーでしょ?

 

だから、お風呂はいっている時にお風呂はいってるって思うじゃない?いま自分がやっていることって絶対自覚できる。寝てるっていうことも自分がやっていることだからね。いま寝ている、いま夢を見ているって自覚できると思うの。」

 

 

 

美千子さん:「その夢を見てるって夢だとわかって見ておられる時は主観ですか?それとも客観視ですか?」

 

 

 

先生:「いま夢を見てるっていう客観視だね。」

 

 

 

美千子さん:「自分の姿を見ておられるんですか?」

 

 

 

先生:「自分の姿というか、イメージで自分を見る。」

 

 

 

美千子さん:「なるほど。。。でも、体験しているんですよね?」

 

 

 

先生:「体験してる。夢だから夢って時間が限定されているから”あっ今夢を見てるわ”って気づいたら、その時間をものすごく貴重に扱わないといけない。いずれ目が覚めるから自分で。」

 

 

年美さん:「そこも理解されているんですね?」

 

 

先生:「そう。だから、さぁやりたいことをやろう!って感じで、行きたいところに行こう!とか、なんかそんな感じ。いずれ目が覚めるから。」

 

 

年美さん:「コントロールしているってことですよね?」

 

 

 

先生:「コントロールしてる。いずれ目が覚めるよっていうのがあるからね。」

 

 

 

トヨさん:「すごいリアルですね。先生の夢でやられる作業は。」

 

 

先生:「夢の中でお風呂はよく入る。実際に入れないからね。だから、夢の中ですっごい贅沢なお風呂に入るの。お風呂に入る夢から始まることもあるのね。”あっ夢だ”ってわかるわけよ。でも、その時にすごく普通のお風呂なのね。映像が。”いま普通のお風呂に入ろうとしてるわ”って思って、夢の中だから思いっきりいいお風呂で入ってあげようって思うの。じゃぁこのお風呂はやめる!もっと大きいお風呂にしようって思ったら、すごく大きいお風呂に変わる。そこにザッパーンと入る爆  笑

 

 

全員:「気持ち良さそうキラキラキラキラキラキラ

 

 

先生:「すごく気持ちがいい照れ円形の大理石の向こうは海がバッっと広がっていて、スカイブルーで、すっごいお風呂場なの。王宮のようなそこにイメージでバンっと変えるの。だって本当に家のお風呂の入ろうとしているから勿体無い!!だから”あっ違う。私はもっとこういうやつがいい”ってイメージが出てくるまで、そのお風呂をバンバン入れ替える。

 

映像をバンバン変えて”うん。これにする”ってしてお風呂に飛び込むの。気持ちいい音譜音譜音譜

 

 

 

美千子さん:「近未来の映画を見ている気になりました。バーチャルリアリティみたいな。」

 

 

 

先生:「そうそう。まさにアレ!バーチャルリアリティのあのゴールルをつけてなんかやってる感じ。でも、アレって与えられた映像しか今我々は見れないけれどね。」

 

 

 

美千子:「自分で好き放題変えれるってことですよね?」

 

 

先生:「そう。バンバン変わる。まるでプロジェクションマッピングのようにね。」

 

 

 

今日は時間がないのでこの辺でバイバイ

 

 

先生がこのような夢の世界を体験できるのは、子供の頃からいろんなことに興味がありご自身で調べたりとかして、いろんなことをイメージできるような知識もおありだったからなのではないかと思いました。画家のご家庭で育ったとのことで、ご自宅には絵画の図鑑がたくさんあって、それを小さな頃から全部ご覧になっていたとのお話を思い出し、だからすぐに王宮のようなお風呂がイメージできるんだなぁと思いました。

 

私は檜風呂くらいしか咄嗟にイメージできないだろうなぁってニコニコ

 

やっぱりイメージができるように、いろんなものに興味を持って観察し、情報を集めるというのは大切なんだなぁって感じましたチョキでは、これからイメージを集めに職場に行ってきます爆  笑