早速昨日の続きからです。
先生:「あなたという◯◯がいたら、あなたはその人に付き従いますか?という質問に1つだけ自分で自分に言っても『はい』って言えるものがあるの。」
全員:「おー![]()
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」
年美さん:「自信を持ってですか?」
先生:「自信をもつて
」
年美さん:「すごい自信ですね!”っ”が大きくなってる![]()
」
トヨさん:「聞いたことがあります。」
のんさん:「世界一お釈迦様のお話を伝える人」
先生:「YES![]()
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」
年美さん:「それは先生自信をもつていいと思います
」
トヨさん:「私違いました(笑)私は、私という酒飲み友達と一緒にのんだら楽しい人かと思いました(笑)」
全員:「![]()
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」
先生:「もし、瀧本っていうお釈迦様のお勉強会の語り手がいたら、その人の講演会に行きますか?って言われたら『絶対行きます』って言うだろうな
」
全員:「すご〜い![]()
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」
先生:「ありがとう。みんなはそういうのないかしら?」
全員:「えー![]()
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」
先生:「そこは、豪語しちゃっていいと思うのね。他人は絶対言ってくれないから。」
トヨさん:「これは言ったもの勝ちですね。」
先生:「そうそう。言ったもの勝ち。クミちゃん何かない?」
クミさん:「私、すごくいい女だと思っていて。。。」
先生:「え
思ってるんだ(笑)」
クミさん:「だから、男の人は私を選んだらいいな
って思う。」
全員:「うわぁ、素敵![]()
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」
クミさん:「これを言うのは、誰も言わないからですよ。」
先生:「誰も言ってくれないんだ。最もいい女なのに男が誰も言ってくれない。だから自分で思っている。。。ね!思ったもの勝ちなのよ。そして、私が見つけたのが唯一それなの。
言えなかったの。ちょっと前まで。瀧本っていう講演家がいて勉強会があって、イベント情報でたまたま見つけたら行きますか?だったら『行きません』だったの。」
年美さん:「えー![]()
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何がそれを言えるキッカケになったんですか?」
先生:「うーん。何だったんだろう?まずは、キャリア不足っていうのがあった。みんなの前でお話をする。その講演をした後に疲れていた時があったの。疲れていた時って、だいたい何かをなしえた時に疲れているっていうのは内容の質が悪いからね。それをなしえた後に疲れていないっていう時は、ものすごく質がいい。だから、いつも講演会が終わった後に”あ!私いつも疲れているじゃん”って思ってたの。だから、そんな人の講演なんて行きたくないよねって思ってたの。
時々、10回に1回くらいはお話会が終わった後に全く疲れていなくて、何なら思っと今からお話ししようって言っちゃうくらい。だから、その後にカラオケに行っていた時くらいからかな?」
年美さん:「カラオケ強化月間の時ですね?」
先生:「そうそう。そこの浮き沈みがあって、疲れている時が多いんじゃない?って思っている時は、自分で自己反省。で、何をしたら疲れなくなるんだろう?って考えたの。体力をつけるとかそういう次元じゃなくて、
あ!本当に話したいことを話してないんだな
って気づいたの。前回がここだから、今日はその次をお話ししようってやっていたの。シリーズがあったら、話さなければならないを自分で作っていたなって気づいたの。でも、その気づきが本当かどうかわからない。だから、試さなきゃいけないから『じゃぁ、次はこれを話しますね』って言って、その次になったら”次はこれを話すって言っていましたよね。でも、今日は続きを話したいですか?それとも違うことを話したいですか?”って自分に聞いたときに、”違うことを話したい!”って心の声が言ったから、勇気を持って『前回の続きはやりません。』って言って、そういう講演会を途中からしだしたわけ。
まぁ、主催者泣かせですよね(笑)でも、それをした後に、全く疲れなくなったのね。」
全員:「あー、なるほど!」
先生:「だから、私は今これをすることが心地いいって言うことを、今まで無視して”ねばならない”だけで、やっていたのがあった。それをシリーズで話しますよって言っていながら変えるの。だから、前回の自宅のお話会もぶった斬って『ごめんなさい。今日はその話はしません』って大事な違う話をしたの。」
年美さん:「そのお話はすごくいいお話でした。」
トヨさん:「そのお話を聞いてからシリーズのお話を聞いたほうがずっといいと思います。」
先生:「わかりました?そうなのよ。と、いうところで1曲目の紹介です。。。」
今日は区切りがいいのでこの辺で![]()
私はいつも仕事から帰ると疲れているので、先生のお話を伺って歳のせいじゃなくて質が悪いんだなぁと感じました。(気づいていたけど。。。)
私は2年前から先生の勉強会に参加させていただいて、その時には今のスタイルの講演会になっていて、予定されていたお話と違うお話を始めて聞いたときは、すごくびっくりしたというか、聞きたい話が御預けを食らったように感じて、ちょっと”オイ!”ってツッコミたくなったのを思い出しました。しかし、先生の葛藤を伺うと、そんな思い入れがあったなんて知らなかったので、あの時苛立った自分に”オイ!”だなって思いました。
さて、人生言ったもの勝ちだから、自分は何を言おうかしら?みなさんも考えて見て下さね![]()