では、早速昨日のトヨさんが仰っていた気配りができる人続きからです。。。
トヨさん:「相手の方を気遣える人って、世間からは細やかな気配りができる素敵な方って言われますよね?」
宮下さん:「確かに、自分の思い通りになっているときはそうですよね。でも、思い通りにならない時もある。そういう時はしっくりこないから、シンドイですよね。。。」
先生:「そうですね。そうですね。それが、楽しくてチョイスできているのであれば選ぶ楽しみがあっていいと思うんですけど、でも。。。うーん
やっぱり私はないも考えないですね。それは、
相手に与えるのはあなたのベストであれ!
っていうお釈迦様の言葉があるんです。相手のベストを見るなと。あなたのベストでって。。。本当はベストっていう言葉ではなく、ちょっと変わった言葉で『あなたの無常であれ』っていう言葉だったかな?無常つまりベストっていうこと。だから、相手への施しっていうのは相手目線ではなくて、あなたの最高レベルってこと。相手が好きかどうかは関係ないの。初めての人に食べ物を持っていくって勝負じゃない?初めて会う人よ。みんな無難なものを持っていきそうじゃない?」
トヨさん:「なんだかお中元、お歳暮のイメージがありますね。すごく悩む。送るときに。。。」
先生:「もちろん、無難なものでもいいと思うのよ。量が多くあっても助かるもの。例えば乾麺とかね。でも、それって私じゃなくても誰かが送ってるよね?って思っちゃって、だから、瀧本がこのフットワークの中で見つけ出している食べ物がいいなって思っているの。その人がアレルギーがあるかもしれないよ。でもそんなの知らないじゃない。だから、私のベストとしてこのお酢のドリンクセット
だって美味しかったから。その方がお酢が好きなかたなのかどうか知らない。でも、マイベストを送る。」
全員:「そうしよう![]()
自分の一番好きなものをプレゼントするってことですよね?」
先生:「そう。自分のベストなんで、相手が『お酢が苦手で
』ってなっても『えーそうなの
』って言って終わるけど、もし、相手目線で、これがいいかな?あれがいいかな?って相手目線で考えたものを送って、あれ?相手が好きじゃなかったって時のショックはすごく大きいですよね?
だから物事は全て自分のマイベストで
」
年美さん:「その考えはなかったですね。。。」
宮下さん:「どうしても、相手目線で考えてしまいますね。。。」
先生:「それが相手へのコントロールなの。相手の目線なんてなれないんです。」
トヨさん:「自分が相手目線になる、コントールするときは自分が傷つきたくない時なんですか?」
先生:「いろんな働きがあると思うよ。それによって自分が賞賛されたいっていうこともあるだろうし、『こんなのが欲しかったの
』って言われて優越感に浸りたいっていうのもあるし、ひょっとしたら相手に認められたいっていうのもあるだろうし、その相手とのどのような人間関係なのかにもよると思うんだけど、常に施しはマイベストであれとなると、それは上下関係も関係なくて常にマイベストなの。
だから、瀧本が贈るものはビックリされることが多いの(笑)なんでこんなの送ってくるの?ってよくなる(爆笑)」
全員:「贈り物で先生の旬がわかりますね(笑)」
先生:「そうなの。そうなの。要らなかったら相手が捨てたらいい。」
年美さん:「今度プレゼントはそれでやってみようかしら?」
先生:「気に入ってもらえなかったらどうしようって普通思うでしょ?ところがマイベストを持っていくと相手が『なんでこれなの?』って聞いたときに、自分がすごい熱弁になるの(笑)」
年美さん:「こだわりがありますものね
」
先生:「そうなの。この魅力わかってないでしょー
って熱弁できるの(笑)昔は自分が誕生日プレゼントを選ぶのがすごく下手なのを知っていたの。だから苦手で、いつも『なんなのこれ
』って言われたらどうしよう。。。って、相手目線で相手が持っていない服の色より、よく着ている服の色の方がいいかしら?とか色々考えていたの。だから疲れてくる。で、結局渡したときにはこっちは疲労困憊になってるの。何度も人生で経験しているの。
ついに目線が逆転して、自分のマイベストでいいって思って百貨店に行ったら、いろんな物が目に入るの。鞄でも靴でも小物でも自分のマイベストならいろんなものが見えてくるの。自分のベストが文房具だから、昭和の文房具セットをみんなにプレゼントしたの(笑)だってときめいたのよ![]()
![]()
」
トヨさん:「マニアック
」
先生:「喋っているだけでもワクワクする
象が踏んでも壊れない筆箱や鉛筆があったの。子供の頃に欲しかったものがたくさん入ってるの。ゾウさんの形をしたノリとか。。。宝物![]()
それを渡したら『なぜ、いまこれ?』って聞くから『あんた、わかってないね。。。ちょっと聞いて
』って話を始めたのよ(笑)
マイベストを持っていったら、相手が拒否ってくれた方が楽しい
」
宮下さん:「それもワクワクですね
」
先生:「そう。その時の会話も楽しい。だから、こんな小さなことなんだけど、私は仏教で救われたの。」
全員:「選ぶのに疲れてましたね。。。自己満足でいいんですね。」
先生:「そうです。自己を満足させることがどれほど大変か。自己満足ってよくないように思われるけど、自己を満足させるという一つの能力で、みんなそれができないから人から満足させてもらおうとする。自己を満足させる能力ってすごいことなの。だから、自分で行って自分で納得して自分を受容する、自分に対して自分で行ったことを終了していく。認めて自己完結していくことを自己満足っていうの。これは仏教ではすごい技なの。すごい技術。それができないから他人に依存しちゃう。私を褒めてよ。もっと褒めてよってなる。これやったら認めてもらえるかしらってなる。自己の満足で完結するって一番いいことなの。
だから私は自己満足Womanなの![]()
それが幸せになる方法
」
今週は、先生が自己満足Womanというところで話が終わります。人にプレゼントをあげる時に私は悩まないので、皆さんのお話を伺っていて、普通の方はそんなに悩むんだと思いました。私の場合、相手が気に入らなかったら私がもらうので、どちらにせよ私はHappyなので気にしたことなかったです。
今週のラジオは今日で終わりです。次回は来週の火曜日です。これからお中元の季節ですから、マイベストを試してみてはいかがでしょう![]()