では、早速昨日の続きを。。。

 

 

 

先生:「たまに、自分が悩んでいる時に、あえてお釈迦様に自分のモビルスーツに乗っていただく事が大切で、あの方だったらどうだかなぁって、決断の助けになるのならいいけれど、それが生きる指針になってしまうと問題。例えば、こういう事したらあの人に嫌われるかな?とかこうやったら私の彼氏は去って行くんじゃないかしら?とかね。その状態を”依存”っていうんだけど、依存になっちゃったらダメね。

 

だから、あえて方向性がわからなくなった時に、あえて尊敬する方に乗っていただくというのはとてもいいかもしれない。」

 

 

 

トヨさん:「それは、よく先生がおっしゃる学ぶ(まなぶ)は真似ぶ(まねぶ)から来ているから、真似ることから始める事が学びになるって事ですかね?」

 

 

 

先生:「素晴らしい!そうだね。実際に昔ってみんなそうやって学んでいった。やっぱり人生は真似る人がいると強いよね。

そして、ワクワク予約はすごく必要。それをするためには囚われているワダカマリがあったり、モビルスーツに他の人が乗っていたらどいていただかないとワクワクしない。

 

なぜかというと、こういう風にしたら喜んでもらえるかな?とかワクワクが誰かに依存したワクワクになると、その人と縁が切れたらどうなるの?人生大惨事になる。」

 

 

年美さん:「また迷っちゃいますよね。」

 

 

先生:「みんなもっと自己中でいい!キーワードは自己中(笑) みんな自己中で楽しめばいいし、他人に迷惑をかけてはいけない。だから、人生のルールってすごくシンプルよね。あと、やっぱり愚痴を言ってはいけない。この意味もわかってない方がたくさんいらっしゃる。愚痴を言ったらいけないってよう言うじゃない?それってなんで?」

 

 

全員:「マイナスのことだから。時間の無駄だから?嫌な気持ちにさせちゃうから?心のゴミを相手に渡すから?」

 

 

 

先生:「と、いうように愚痴を言っている人は同じように思ってるの。私の心のゴミを聞いて聞いて!って、そして愚痴を聞いてもらうとスッキリした気になるけど、愚痴を言ったあとって絶対気分が悪くなる。それは勉強したからわかるよね?その愚痴を一番近くで聞いている人は”あなた”です。そして、あなたの潜在意識は愚痴を言っているあなたの言葉を、まるで他人から聞いたかのように自分が言っていることに気づけない。たとえ自分が誰かの愚痴を言っていても、潜在意識は主語がわからないから、潜在意識は主語を自分としてその愚痴を心が格納してしまう事を、愚痴を言っている人は気づかない。例えばカズってバカなんだよねって言ったら、潜在意識は主語がわからないから、それは、瀧本ってバカなんだよねって心に格納されてしまう。

 

愚痴を言っている人はわからない。愚痴を言ってはいけないと知っている人はこの事を知っているから、その人に対して愚痴を言ったらダメよって言っているんだけど、愚痴を言ってはなぜいけないかと言うことが、気分が良くなくなると言うことしかわからないからね。それよりも、もっと恐ろしいのはさっきのRASが働くって言うことなの。」

 

 

 

全員:「ふーんキョロキョロ

 

 

 

先生:「あの人のああ言うところが嫌いとか言っていると、その事を何度も喋ることによって、自分が見えていなかったいろんな人のそれが見えてくる。全部シャドウが取れて見えてくる。だから、一回愚痴を言い出した人の人生って、最近周りが嫌な人ばっかりでって言うじゃない?だから、人生で愚痴を言わない方が幸せになれるって事なのニコニコ

 

今日のラジオのまとめだけれど、愚痴を言ってはいけないと言うよりも、幸せになるコツとしては、愚痴らない方がいいっていうことと、ワクワク予約をすること。トイレ掃除を喜びですることによってRASが働いて、今まで見えなかったものが見えてくる。汚れているものは綺麗になるんだ!それは誰ができる?自分ができる!って気づけることによって、今まで苦手だと思っていた人を許せるような心になっていく。その結果、今まで囚われていた宇宙時間の種が見えてくる右矢印ワクワク予約が出来るようになる右矢印ワクワクの人生グッ

 

 

 

全員:「素晴らしいビックリマーク繋がりました音譜音譜音譜

 

 

 

先生:「人生ってすごくシンプルじゃない?」

 

 

 

年美さん:「自分で複雑にグチャグチャにしてるんですよね?」

 

 

 

先生:「グチャグチャにするのが好きなの。これが煩悩のなせる技なの。煩悩って、悩ませてわずらわせるって書くからね。欲っていうのと違うのよ。欲っていうのは、もっと食べたいとかWantの事なんだけど、煩悩はWantじゃないのね。わずらわせ悩ませるものなの。最悪なのよ。」

 

 

 

カズさん:「最悪ですねー。それが108つもあるんですね。」

 

 

 

先生:「108っていう数字を調べているんだけど、煩悩って人の悪い心の種類なの。例えば、人のものを盗んだり嘘をついたりすると、それが蟲となりその邪気が自分の中にもそもそと入って、自分の関節の中に入っていくんだって!怖くない?関節の中にその邪気が棲みつくんだって。つまり関節が108つあるとされていて、鐘を打つたびにその関節から邪気が祓われるっていう事なんだって。私は医者に関節の数を聞いてみたの。そうしたら、本当にそうなんだって!

 

 

と、この辺でお別れの時間です。。。」

 

 

今日で今週のラジオは終わりですバイバイ

皆さんのお話だと、愚痴を言った後は気持ちが悪くなるとのことですが、私はまだそんな事がないので心が鈍感なんですかね?それど、煩悩が自分の関節に棲みつくという話を初めて聞いたので驚きましたびっくり 関節が痛くなったら湿布貼る前にどんな煩悩が悪さしているのか考えてから治療しようと思いましたニコニコ