では早速昨日の続きを。。。

 

 

先生:「”こんだけトイレ掃除してもお金が入って来ない”っていう下心で行うとそれを体験することがずっと起こることをRAS(ラス)って言うの。初めて言う。普段言わないけど。みんなが知っている言葉で置き換えると”波動”なの。何かって言うと私はこれが好きってなるとその情報がよく目に飛び込んでくるようになる。例えば、カズが今から腕時計買おうかなって思ったときから、全員の腕時計が気になる。普段は私がしている腕時計も気にならない。買おうかなって思った時から人の時計が気になる。自分がこうだなって感じるとその情報がどんどん脳がキャッチする。その脳の働きをRASって言うの。その人が必要としている情報だけを極力見させるっていう働きがあるの。」

 

 

年美さん:「脳は深いですね。。。」

 

 

先生:「だから、年美ちゃんがショートカットにしたいと思ったら、急にショートカットの人がきになる。街歩いていても目に入ってくる。それがRASという脳の働きで、その人が必要としていることを優先して見させる働きがあるの。今までは見えてなかったの。以前のカズは私がしている腕時計が気にならなかった。年美ちゃんは他の人のショートカットが気にならなかった。でも、自分が髪を短くしようと思ったら、他にどんなヘアーカットがあるんだろう?と見る。今までもその人たちはいたの。でも、その人たちを見る必要がないから”盲点”に入っていて見えなかった。必要じゃないものは見せないからね。

 

つまり、年美ちゃんの盲点が取れたからザーッと世の中のショートカットの存在が見えた。何を言っているかというと、さっきの下心でトイレ掃除をすると、その状態でRASが働くってことなの。だから、”どうして臨時収入がないの?”っていう情報がよく見えるようになるってことなの。でも、逆に”人が嫌だということをさせてもらえて嬉しいわ音譜”って心を前に向いてやっている人は、その事に準じたことが人生で見えだす。

 

 

 

 

トイレ掃除をどの心でやっているかで、脳が次に見させるものを変えてる。

 

 

 

全員:「すご〜いびっくりびっくりびっくり

 

 

 

先生:「その次に見えるものが違うから、お金まだかなってやっていたら、今まで見えなかった盲点が外れて見えてくるから、どんどん心が邪気になってくる。」

 

 

 

トヨさん:「わかります。巷にある”やればいい”ということをやっても、そうなる方と違う結果になる方がいるのは心の働きが違うってことなんですね。」

 

 

 

先生:「そう。心の働きによってRASが発動しているから、脳の働きが変わってくるってこと。」

 

 

 

カズさん:「先生が仰るように捉え方。見たいものは勝手に脳が見に行くんですね。」

 

 

 

先生:「そう。だから喜びでやっているとなんかよく分からないけど、それによって今まで全然見えてなかった喜びに必要なものが見えてくるわけ。だけど、汚れた心でやっていると、その汚れた心に必要な盲点がとれて見えるから、全然違うものを見る事になるの。」

 

 

 

のんさん:「トイレ掃除にそんな事書いてないビックリマークビックリマーク

 

 

 

トヨさん:「だから仏教を習うとここまで知れる爆  笑

 

 

 

年美さん:「汚れを取ることを楽しんでやることが大事なんですね!

 

 

 

先生:「トイレ掃除だけ楽しく頑張ればいいの。そうすれば自然と脳がキャッチしに行く。だから喜びでやったらいいって思うの。とりあえず、カズにはその段階からだわって思ってメールしたの(笑)」

 

 

 

カズさん:「では、下心があるのならトイレ掃除はしないほうがいいのでしょうか?」

 

 

先生:「お金にならないし臨時収入にならないなら、やらないほうがいいのかなってこと?臨時収入=トイレ掃除ではやらないほうがいいと思う。でも、いまの話を聞けばちょっと考え方が変わるかもしれないね。でも、トイレ掃除の行為自体は陰徳になっている。誰かの役に立ってる。お金が舞い込んでくるかどうかは別として。だから、徳業としては成立していると思うから、そういう意味ではやったほうがいいよねニコニコ

 

 

年美さん:「気持ちよく次の人がトイレ使えますからねニコニコ

 

 

先生:「と、いうあたりで今日の一曲目を。。。」

 

 

 

 

今日は区切りがいいのでこの辺でバイバイ

今まで、喜びでトイレ掃除した方がいいと人から聞いたり本で読んだりすると「出来ないから読んでるんだよ!」とよりイライラしていましたが、先生のRASのお話でよくわかりました。私はRASでイライラを集めていたんですねてへぺろ

 

明日もRASのお話があります音譜音譜