2011.09.12 Monday
不覚にも・・・というか確信犯的に寝てしまった私は、朝方に寝たにもかかわらず3時間ほどで目を覚ました。

音は消してあったが点けっぱなしになっているテレビを見ると決勝戦は終わっていたものの、ちょうどニュースで優勝を伝えていた。

二日酔いというよりはまだ酔っぱらっていたので、

脳への伝達は遅いのですが、それでも優勝した事を認識した途端になんだかとてつもなく感動して、涙があふれて来た。
否、それほど思い入れは無いんですけどね。
なんと言うかおっさんになって涙腺が緩くてしかたがないんですよ。

だって石垣島に来てすぐに何気なく点けたテレビに映し出された縁もゆかりも無い糸満高校の県大会優勝シーンでさえ涙が出ましたからね。

まぁそれはさておき、他のチャンネルのニュースなんかを片っ端から見て、ひとしきり感動した頃に息子とかぁちゃんが起きだし、半ばあきらめつつ天気予報を確認すると、なんと本島を直撃するはずの台風が直前で直角に進路を変えて四国の方に向っていた。

そう。帰れるのだ。 
既にもう一泊してゆっくりとお祭り見物をしてから帰る気満々の酔っぱらいだったのに何の問題も無く飛行機が飛ぶのだ。
私たちは優勝やら台風がそれるやらでなんだか諸々興奮冷めやらぬまま朝食を摂りにバイキング会場へ向った。

二日酔いなのかまだ判断つきかねる状態でしたがしっかりと白いご飯を腹に入れて、かぁちゃんが帰り支度をするのに邪魔な私と息子は毎日の日課となった散歩に出て、相変わらず晴れ渡る石垣の海辺を、既に痛いほどの日差しを真っ向から受けながら歩いた。

気持なんか良くないんですよ。
熱いし、日差しが痛いし、二日酔いだし、風もないし。
でもね、息子と一緒だといい時間が流れてるって感じがするんですよ。

部屋に戻って、札幌に帰る服に着替え、久しぶりに靴下を履いて11時頃にホテルを出た。