2011.07.12 Tuesday
日曜日に息子の通っている道場が出場する西地区の市民大会予選があった。
この大会には5つくらいの道場が参加していて、それぞれ流派が違う。
流派が違うと何が違うのかと言うと、ルールや型が違ってくる。
なのでこのような大会には大会ごとにルールがあって、その大会用ルールの中で組手や型の試合をするんです。
しかし、元々空手を知らない私にとっては見ても何が違うのかさっぱりわからないのですが、大袈裟にいうと蹴球という括りの中でサッカーとラグビーとアメフトが試合をするような感じ。
実際にはそれほどの内容の違いはないにしろ、それぞれの流派が大会用のルールに従って戦うようだ。
さてさて息子の試合ですが、型の試合に参加する一年生男子は7人。
トーナメント形式で戦うのですが、奇数なので息子は運良く一回戦シードとなり、2回戦から出場する。
一回戦が始まり、2回戦で息子が戦う相手になるとなりの山の型が始まった。
すると素人である私が見てもなんだかトンチンカンな動きを見せて止まって悩んだり急に反対を向いたりの二人。
あげくの果てに片方の選手は枠からはみ出して終了。
結果は二人とも型を間違ったため失格。
その結果、息子は2回戦(準決勝)も不戦勝で決勝に進出した。
決勝の相手は反対側の山をダントツの安定感で勝ち進んで来た少年。
本日初めての試合でそつなくこなす息子だったが相手選手のようなキレはなく、惜しくも負けてしまった。
しかし試合後の息子は悔し泣きでもしているかと思いきや、
「やったー!俺2位!!」
と仲間に自慢していた。
私はその姿を見て数年前の冬季オリンピックスケートのショートトラック決勝で前の選手がゴール前で全員転倒し、最後尾を滑っていたオーストラリアの選手が優勝した様を思い出した。