2011.05.24 Tuesday
息子が小学校に上がり、毎朝近所の子供たちと登校し、帰宅後や休日に近所の公園で子供たち同士で毎日のように遊んでいる。

メンバーは2年生3人と息子を入れた1年生二人の計5人。
サッカーや野球やドッチボールが基本のようなのだが、すべての遊びにおいてちゃんとしたルールというものが存在せず、なんとなくやっているのでケンカが絶えない。

野球をやればラインを決めていないのでヒットなのかファールなのか判断材料もないくせにケンカし。
ストライクかボールかという概念もなければ打った後に走るベースもないので、なかなかバッターが交代してくれないと泣き。
ただ誰かが投げたボールをバットを持った子が打って、全員でボールを追うのでケンカしたりふてくされたりしてすぐに野球は終わる。

また、サッカーをすれば2チームに別れるまではいいのだがどこがゴールなのかという共通理解が無く、コートはたぶん公園全体なので、やる気の有る子は常にボールを追い、ボールだろうが人だろうがとにかく蹴りまくり、そういった野蛮な狩猟のような事が嫌いだったり、体力的に走り続ける事の出来ない子がすぐに脱落し、気がつけばいつも息子一人でボールを追っている。

そんな中でもドッチボール的な遊びで、地方によって呼び方は異なるが、私の近所では『てんか』『かたき』などと呼ばれ、全員が敵でボールをぶつけ合い、当てられたり落球するとその人はゲームから外れ、自分に当てた人が落球する等でゲームから外れると自分がゲームに復帰できるというようなルールのものは比較的長続きしているようだった。

それでもよく見ていると、これまた決めごとを作らずにやっているので、ボールを当てると「やったぁー!」「よっしゃぁ!」などとさけぶものの、当てられた子はそのままプレーし、なかなかボールの来ない子はふてくされてブランコに乗り、顔に当てられた子は泣きながらぶつけた相手にとっかかって行く。

私が子供の頃は、年上の人がルールを決めたり教えてくれたりして、それを周りに教えたり、新しいルールを取り入れてより楽しいゲームを作ったりしたものだが、1、2年生だけの集団ではこんなものなのだろう。

息子にちょっとだけ助言してもいいのだが、だれも息子の意見を聞いてくれそうにないしなぁ。

ってことで、一昨日は顔を引っ掻かれて血だらけになって帰って来た息子。
引っ掻かれた後にものすごいパンチで仕返ししていたのも目撃したが、毎日ケンカになり生傷が絶えないのに毎日一緒に登校し、毎日一緒に遊んでいる。

ま、子供なんてこんなもんか。