2011.05.17 Tuesday
日曜日、午前中サッカーの練習があり、お昼過ぎに帰って来た息子。
マクドナルドが食べたいというので家族三人で近所のマックに行って昼食を摂ったのだが、マクドナルドに行ってもハンバーガーを食べる訳ではなく、ハッピーセットのポテトを何本か食べるものの、おもちゃをいじりながらナゲットしか食べない息子。
毎度のことながら別にマックじゃなくてもいいのではないかと思う。

そんな昼食を終えて帰宅すると、午前中びっちり練習をしていたにも関わらず、家の斜め向かいの公園にサッカーボールを持って遊びに行く息子。
いつもなら近所の子供が集まっているのにたまたま誰もいなかったようで、しばらく一人でボールを蹴っていた。

私がちょっとした買い物に出掛けてすぐに戻ると、一人で遊んでいるのがつまらなかったらしく、一緒にやろうとせがまれた。

このところぎっくり腰の再発で動けなかったのだが、何となく調子が良さそうだったので、たまには相手をしてやるかと公園に向かった。 

息子と一緒にボールを蹴っているとどうしても練習のようになり、徐々に蹴り方や止め方など口うるさくなって、気がつくと6歳の息子に『エラシコ(ブラジルのロナウジーニョ選手などが使う高度なフェイント)』のやり方を教えていた。

そうこうしているとワラワラと近所の子供たちが集まって来て一緒にボールを蹴っていたのですが、試合がしたいと言うのでジャンケンで2チームに別れてミニゲームをすることになった。

私は審判でもしようかと思っていたのですが、子供の人数が5人しかいなかったので結局一緒にやるはめになった。

相手チームは家の息子ともう一人の1年生と2年生。
やる気満々のチームで全員ボールに突っ込んでくるタイプ。

方や我がチームは42歳のぎっくり腰と二年生が二人。
まぁこの二人にやらせておいて私はキーパーでもやろうと思っていたのですが、いざ始まってみると我がチームの2年生のうちの一人は

「野球とかサッカーとか好きじゃないんだよね。ちょっと休憩。」 

と言って滑り台の上に登ってしまい、もう一人はキックオフ直後に 

「おしっこもれそう!」

と言って公園の片隅で立ちションをおっぱじめた。
その光景を見て「ちょっとタイム」と言ったものの、まったく気にせず突っ込んでくる相手チームの3人。
なぜかなかなか小便の終わらない少年は

「頑張ってー。」 

と応援している。 
傍から見るとおっさんがちびっ子相手にむきになってボールをキープしている光景なのだが、この予想もしなかった状況がおかしくて笑いが止まらず、ついには子供たちにボールを奪われてしまった。

するとようやくおしっこを終えた少年が

「あーあ。」 

と言いながら戻って来たのだが、いざ試合が再開すると相手のゴール前から離れず、攻め込まれても全く動こうとしないタイプの選手だった。

その後しばらくこのゲームは続いたのだが、相手ゴール前でなかなかボールの来ない少年が

「野球やろう。」 

と言ったのを潮に 

「おぅ。あとは勝手にやれぇ。」

と言ってへとへとになった私は帰宅することにした。