2011.01.12 Wednesday
10月後半に、逆流性食道炎の為に胃カメラを飲み、
血液検査等を行った際に女医さんに
「このままでいくと死因が酒ってことになりますよ。」
と言われて精神科を紹介されかけてから約2ヶ月。
禁酒ではないがかなりの節酒してきた私は、
先月末ついにあの女医さんのところに血液検査を受けに行ってきました。
受付からすぐに採血を受けに行き、担当医のいるドアの斜め前の椅子に
腰掛けて、持参した本を読みながら居眠りしつつ待つ事40分。
ドアの横のデジタル表示がアラームとともに
私の番号に切り替わったのを見て、本を鞄に入れながら立ち上がろうとすると
明らかに自分の受診番号と間違った年配の女性が診察室に入って行った。
私は再度自分の受診番号を確かめてから診察室の扉の前に立ち、
照れくさそうに出てくる先ほどの女性と入れ替わる形で
診察室に入った。
診察室に入ると、挨拶もそこそこに女医さんが
「その後どうですか?」
と、これまたよくある医者の一言目っぽい事を言うので
「どうですかって、検査結果はどうですか?」
と聞き返すと
「お酒はどんな感じですか?」
とさらに質問を返して来た。
私は自信満々に
「たまの飲み会の時はある程度飲みますが水割りにしてますし、
家では週に2〜3回缶ビール1〜2本程度にしてます!」
と答えたのだがいまいち思っていた程の反応が返って来ず、
口では「ほぉ〜。」などと言いながら画面上の前回の検査結果と
今回の検査結果を見比べている。
「まぁあれですね。全体的に数値は下がってますけど
長い年月かけてこうなったんだからすぐに下がるわけないですよね。
でもまぁビリルビンが正常値に近くなってますし、
このまま飲まなきゃ大丈夫じゃないですか?」
前にも思ったのだが、この人の言い方にはオブラートってものが
存在しない。
もし私が癌だったら
「あ、やっぱり癌だったわ。ステージ4。」
って挨拶よりも先に言ってくれそうな気がする。
「全然変わってないようなら薬出そうと思ってたけど
なくていいですね。
じゃあ次回半年後ってことで。」
と言われて半年後の予約をして帰って来た。
帰宅した私が検査結果を肴に久しぶりに自宅で泡盛を呑んで
酔っぱらっていると、
「酒呑んだら父ちゃんおもしれー。」
と息子に褒められたので、今では酒量をやや増やして、
アサリと酢を水で煮込んだ物に舞茸を入れたかぁちゃん特製のみそ汁を
毎朝飲むという民間療法に切り替えた。