2010.12.03 Friday
先日、最近よくテレビに出ている戦場カメラマンの
渡辺陽一さんを見ていた息子が

「あの人しゃべるの少し早くなったね。」

と言っていた。
言われてみれば確かにそうかもしれないと思う程度だが
そこまで気にしてみていなかったので私には気がつかなかった。

また少し前に、私が酔っぱらってギターを弾いて唄っていたとき、
息子はとくに聴いている訳でもなく自らの遊びに集中していた。

しかし、昨夜ギターを引っ張りだして来た息子がジャカジャカと鳴らしながら
尾崎豊なんかを唄ってふざけていた時の弦を弾くその手つきは、
私がボブ・マーリーのリデンプションソングを弾くときに
ビデオで見たボブの弾き方を真似て親指のストロークを使っているのを
真似していた。

また、私が殴り書きしたメモの字を明らかに真似たと思われる文字を
書いている事も有る。

なんだかなぁ。
昨日書いたリッケの箸袋といい、意外と些細な事も見られている。

日頃あまり意識していない事ですが、
初めて見る物事は真似するか真似しないかは別にしても
確かに気になって見ちゃいますよね。

私もメキシコに行った時に現地の人のテキーラの飲み方を真似たし、
イタリアではスパゲティをフォークに巻き付けている人は
見ませんでした。

子供の頃観たアメリカ映画で頭を出して左右に振りながらクロールをする
アメリカ男性を見て、あんな泳ぎ方があるのかと驚きましたし、
ガンマンが鉄砲をクルクル回すのは誰もが真似しましたよね。

そう考えると子供が育つ過程で最も近くにいる我々は
あまり変な事が出来ませんね。

ってかお前のところはもう遅いって?

そ、そうかもしれない。