2010.09.30 Thursday
以前オカヤドカリが我家にやって来た日の話を書きましたが、
少しだけ続きがあったのを思い出したので紹介します。
アクリルケースに珊瑚を砕いた白い砂を敷いて、
貝殻や珊瑚をレイアウトしてオカヤドカリを2匹入れた。
そこだけ沖縄のようでなんとも癒される箱が出来たので、
息子はその箱を持ち隣りの婆に見せてくると言って
ぱたぱたと出て行った。
しばらくすると台所の窓から婆の家から出てくる息子が見えたので
そのまま帰ってくるものと思っていたら
なかなか家に入ってこない。
どうしたのかと玄関を開けて外を見てみると
小雨の降る中ヤドカリの入ったケースを両手で持ったまま
玄関の階段に座っている息子の背中が見えた。
「何やってんだ?」
と尋ねると、
「誰かが通ったら見せてあげようかなぁーと思って。」
と答えた。
念願のヤドカリを購入したのが嬉しくて自慢したいのはわかるけど、
小雨の降る中見ず知らずの子供にヤドカリ見せられたら
どう対応していいのかわからないだろう。
「雨が降って来たから明日にしなさい。」
と諭して家に入ったのですが、今でもあの時の息子の丸い背中が
なかなか忘れられない。
本日息子はようちえんのお泊まり会なので夜いない。
未だに息子離れしていないのですでに寂しくなってます。