2010.08.31 Tuesday
先日我家に新たな生物がやって来た。
それは2匹のオカヤドカリ。

少し前から息子が欲しいと言っていた。
いや、かぁちゃんが以前に言っていたような気がする。

たしか家族でカニ釣り遊びに行った時にいた
ヤドカリを持ってかえって飼育しようと言ってたはずだ。

もちろんその時は海ヤドカリとオカヤドカリは違うので
飼育が大変だからと説明してあきらめさせた。
そうだ。 
かぁちゃんが欲しかったんだ。

まぁそれはさておき、お墓参りの帰りに寄り道して
厚別通りと山本通りの交差点近くに有る
小さなペットショップに行く事になった。

この店は息子の通うようちえんの先生のおすすめらしく、
以前息子は爺婆と来た事が有るらしい。
そこにオカヤドカリがいるので見に行こうってことになったのです。

薄暗い店内に入ると「いらっしゃい。」の一言もなく
テレビでしか見たことのないほど太った店員が一人
椅子に座ったまま動かない。

狭い店内を見て回るとほとんどの水槽が
どのようにして仕入れたのか解らないが
アフリカや南米原産の珍しい亀が入っている。
その他にも背中で子育てをするカエルや
アフリカ産の大きなムカデなど動物園でも
見ることの出来ない生き物ばかり売られている。

そんな中、動かない店員の横に置かれたたらいの中に
小100円、中200円、大300円、特大400円の
オカヤドカリが売られていた。

見るだけのつもりで来たので買う気のない私。
買う気満々の息子。 
本当は買いたいかぁちゃん。

私が店内をうろうろしているうちに息子とかぁちゃんが話し合い、
私がいいと言ったら飼うことになったらしく、
息子が私に買ってもいいか聞きに来た。

「とうちゃんは飼うの手伝わないぞ。
 全部自分でやれよ。」

とだけ伝えると、息子は小1匹と中1匹を購入した。
帰る車の中でこの石垣島産のヤドカリに名前を付けようと
相談し始める息子とかぁちゃん。
中サイズの方は今沖縄バージョンを放送中のスティッチに
決めた後、小さい方を考え始めた二人に向かって私が

「金城さん。」 

と提案した所、息子に大声で怒られた。