2010.08.25 Wednesday
故人の墓の区画の近くに車を停めてそれぞれ水汲みに行ったり
墓を探したりと阿吽の呼吸で行動開始。
水を汲みに行った弟くんに託された花束は弟くんの息子が
持つこととなった。 

息子くんが恥ずかしそうに花を持ち、他所の家族とすれ違う時等は
見られないように隠していた。
その姿を見た兄くんは

「あれだ、古くなった花を捨てに行く感じで持ってきゃいいんだ。」

とナイスアドバイス。
しかし本当にアドバイスが必要だったのはこのパンジー花束の作成時だ。

私は故人の墓を探すべく区画の中に入った。
毎年のことながら見つけづらい故人の墓。
せめて大きく「◯◯家」と書いてあればいいのに
「南無阿弥陀仏」的なやつが書かれていた。

墓の前に集合すると既に生けられていた花の中に
持って来た花束をねじ込み

「なんだよ、ぜんぜんいけるじゃん。」

と言う兄弟。 
たしかに思った程変ではないが、持って来た花束の茎の部分に
巻き付けられていたアルミホイルの内側に
保水用の水を含んだ紙が無かったので、
ただの見よう見まねであることが判明した。

私はだから花が全てしおれているんだと納得した。