2010.08.19 Thursday
私が自宅に戻るとちょうど先輩兄弟が迎えに来た。
今年は弟くんの16歳の息子も一緒だ。
この息子くんが本日向かう墓の中に入っている私の
同級生と面識があったかどうかはこの際聞かないことにする。
それにしてもこのような墓参りに連れて行くには若すぎると言うか
可哀想な気がするのだがもう来てしまったものは仕方が無い。
常識の無い大人達をみて何かを学んでくれ。
先輩の車に乗り込むと
「今年の花はすげーんだぞ。」
と言う兄くん。
前回は先輩宅の庭に植えてあった立派なユリを
母親に断りも無く大量に取って来た兄くん。
今年は弟くんが調達したらしい。
車の中を見渡すと「すげー」という花束が見当たらず、
後部座席の弟くんをみると床から一握り程度の花束を持ち上げた。
花の種類はパンジー等の茎が細く短いお花。
それが茎の部分にアルミホイルを巻かれてしおれている。
「バカ、両手でこう持つと結構見栄えするんだぞ。」
と言ってニヤニヤしながら胸の前に構える弟くん。
高校一年生の息子の前でそれでいいのだろうか。