2010.07.27 Tuesday
あっという間に水槽の展示を見終わってしまった我々は
導線と人の流れに乗って海獣ショーへ向かっていた。

ここではアシカのショーとイルカのショーが行われるのだが
全くタイムスケジュールを気にしていなかったにもかかわらず、
待ち時間無く両方のショーを見る事が出来た。

何度も見ているはずなのに、やっぱり引きつけられる海獣ショー。
落ち着きの無い息子も歩き回る事無く見入っていた。

ショーが終わると坂を下ってセイウチやトド、アザラシなんかを
見に行く事になる。 
息子はアザラシに餌をやるのが大好きなので
一目散に餌売りのテントに向かい、どの餌がいいか
品定めをしている。 

私が「一回だけだぞ」と言うと不満げな顔をしたが
一番たくさん入った餌を買い与えると嬉しそうに
アザラシに向かって行った。

息子は器用にトングを使いながら気に入ったアザラシに向かって
魚を投げる。 
たくさんのアザラシにまんべんなく餌を与える為に
あちこち走り回った後、最後の一匹を遠くのアザラシに
与えるため、餌をつかんだトングを高らかに掲げながら

「おーい。こっちこっちー!」

とお目当てのアザラシの注意を引いていたとき、
カモメがトングに挟まった餌を取って行った。

息子は予想もしていなかった出来事に唖然としていたが
大笑いしている私を見て釣られるように大笑いしていた。

その後水族館を出て横に有るミニ遊園地に向かい、
いくつかの乗り物に乗ったのだが、身長が110センチに
もう少しの息子はメリーゴーランドや
周遊する汽車などにしか乗れずテンションが上がらない。

それでも二人乗りのゴーカートに一緒に乗ると一気にご機嫌になり
文句も言わずに帰路につく事になった。