2010.06.15 Tuesday
少し前の話だが、その日見た夢はこうだ。

ジャッキー・チェンと共に訪れた村が
盗賊団に襲われた。 

たまたま居合わせた私とジャッキーが盗賊団と戦うという
カンフー映画によくありがちなお話。

でもね、夢で相手を殴っても当たらないじゃない?
頭突きしても当たらないじゃない?

この日もいつもと同じように当たらないパンチを繰り出して
戦っていたんですが、

「あー。今日も当たらないなぁ。」

と思った次の瞬間、「パシッ!」と夢の中なんですが
確かに当たったんです。
初めて夢のなかの相手の顔にパンチが当たったんです。

あまりの出来事にはっとして目を覚ますと
隣りで寝ている息子が

「むー。むー。」 

と言いながらうなされていました。

私の右の拳には夢ではなく何かを殴った感触が有る。
息子の位置、私が夢で繰り出したパンチの軌道を組み合わせて
考えると、どうやら私のパンチは息子のおでこをとらえたようだ。

スマン息子。 
気付いていないようなのでこのことは黙っていよう。
でも息子よ。 
初めて夢のなかでパンチが当たった感覚をありがとう。