2009.12.18 Friday
約一時間近く息子と二人でトイザラスで時間をつぶすのは
訳の無い話で、息子は色々なおもちゃを見て回ったり
自転車に乗ってみたり、怪獣のソフビ人形の前に座り込んで
遊んでいたり。 
パズルコーナーでも意外と時間をつぶせるものである。
私は息子に付かず離れずな感じで一緒にうろうろしたり
息子の知らないものの説明などしているこんな時間も
全く苦ではない。 
ただ一つ言えるのはずーっと列んでいたので
膝が辛くなって来ているのだった。

そうこうしているうちにあっという間に16時になり、
映画館に向かう。 
少し早めに行ってトイレを済ませ、ポップコーンと
ホットドックと飲み物を購入。
その際にホットドックは食べるかと息子に尋ねると
いらないと言ったのでホットドックは一つだけ。

エスカレーターに乗り、息子に子供用の座布団を持ってこさせて
館内に入ると指定しておいた一番後ろの席に着いた。

まずは上着を脱ぎ、背中と座席の間に押し込む。
この時飲み物は既にホルダーに入れておいたのだが
ポップコーンとホットドックは置くところが無いので
こぼす心配の無いホットドックを息子に持たせて観る体勢を作る
作業をしていた。 
すると息子が 

「これ好きぃ。」 

と言ってホットドックにかじりついた。

「さっき要らないって言ったじゃん!」

と言いながらも小腹が空いているのだろうと
そのまま食べさせていたところ、半分ほど食べて
中のソーセージを取り出し、残ったパンを
私に返し、ソーセージだけ食べ始めた。

「これじゃぁただのパンじゃねぇーか!!
 メインディッシュをーーー!!!
 ホットドックじゃないじゃん!!!!!」

と小腹の空いていた私は比較的本気で怒鳴った。
しかし、びっくりしたのは周りの客だけで
当の息子はニヤニヤしながらソーセージを食べている。

納得のいかない私がプンスカ怒りながらも
味気のない湿っぽいパンを二口食べた時に息子が

「もう要らないからあげる。」

とソーセージをくれたので早速残っていたパンに挟むと
今度はソーセージの方が倍くらい長く、
非常に不愉快な気分になった。