2009.07.24 Friday
うちの息子はなかなか寝ない。
そこで『暗くなると妖怪が来るから早く寝なさい。』
とよっぱらって言ってみた。
すると息子。『どんな妖怪?名前は?』
ん!?
私『妖怪でろん。
でろんはなぁ、お父ちゃんが朝のみそ汁のために前の晩のうちに
シジミの砂出しをするだろ?
あれに味の素をいっぱい入れたりなぁ。
加湿器の水を飲み干したり、リンゴをパカッと二つに割って、
ぺろっとなめてからもとに戻したりする妖怪だぁ。
おっかないだろぅ?』
息子『あとは?』
私『あとはなぁ。妖怪きむらひろし。
この妖怪は夜中に鍵穴から入って来て、
「タクシーの運転手になりたーい。
タクシーの運転手になりたーい。」ってずーっと言って歩き回るの。
そして最後に耳元で「タクシーの運転手になりたーい」って
言い始めるの。そのときに振り返って見たらね・・・。
三角の顔がボンって大きくなって、ゴンって頭突きされるんだ。
おっかないから早く寝なさい。』
結局その後キラキラした目の息子に
3つの適当な妖怪を紹介することになった。
よかれと思ったのに。
「策師、策に溺れる」
とはこのことなり。