よく、仏教というと、人の死や葬式を連想するが、仏教とは人をはかなむものでも無くなることを肯定するもんでもなく、魂という永遠の命を肯定するものである。
人間をもともと愚かなものであるとか、けなしたり、人をはかなみ、生きる気力無くすような教えはウソっぱちじゃい!
魂が永遠の命である教えは密教に色濃い。
宇宙の誕生から、姿、形を変えて、生きかわり、死にかわりしながら、宇宙の終わりまで魂の旅は続く。
そこで、良い個性を育み、悪い業も重ねたり、削ったりしながら、魂の旅は続く。
だから、この持って生まれた才能や天分ってのは、今までの気の遠くなる時間で培ってきた宝なんだろうね。
そう考えると、生かさないと勿体ないね。
それと、人生を今のことだけと考えて、悪いことすると、業になって、次の人生でろくでもないことになりそうだね。
まー、私も、この人生では死んだことないから、分からないけど、色々考えるに、そんな気がするんだ。因みに、私は仏教の信徒でもないのよ。
不動武

私にルアーで釣られてくれたタチウオ君、これも、前世の因縁か?
美味しかったよ。ありがとう。
「リリースしなかったのか?」
って!
美味しいんだもん。腹へってたんだもん。