14日のロンドン市場はドルとポンドが弱かった。ドル円は102円台後半の重さが意識されたこともあり東京午前に付けた102.66近辺から102.32近辺まで下落した。ポンドは昨日の弱い英雇用統計や英中銀のインフレ報告を受けた売り基調が続き、対ドルでは4月8日以来、対円では6月2日以来の安値を一時付けた。ポンドドルは一時、1年ぶりとなる200日移動平均線割れを試した。

ユーロは上下動した。朝方は弱い仏独GDPを受けて売りが先行、ユーロドルは1.3348近辺と先週付けた昨年11月以来の安値1.3333に一時迫った。ただし下値が限定されたことからやや買戻しが入っていたところ、ユーロ圏GDPの発表があり一転上昇に転じている。一時1.3397近辺まで上値を伸ばした。
ドイツGDPは-0.2%と市場予想を下回り5四半期ぶりのマイナス成長だったため、ユーロ圏もマイナス成長に転じると一部では見られていたが、前期比横ばいと市場予想を下回ったもののマイナス成長に落ち込まなかったことが好感されたようだ。下げていた欧州株も上昇に転じている。ドイツ10年債利回りは一時1%を初めて割り込んだが、やや戻している。

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