ドル/円はこう着感が強い相場が続いているが、来週は米国の経済指標を手掛かりに動意付くかもしれない。米国では4─6月期の国内総生産(GDP)速報値、7月の雇用統計、ISM製造業景気指数など重要指標の発表を控えている。これらの経済指標が総じて良好な内容となれば米金利が上昇し、ドル/円も上方向を試しやすい。

これまで経済指標で良好な数字が出ても、米連邦準備理事会(FRB)の緩和スタンスは長期化するとの見方で米金利は上がらなかった。4─6月期GDPで米国経済の底堅さが確認されれば、金利の水準が少し上がってもおかしくはない。

ウクライナ情勢はある程度市場に織り込まれてきているので、それほど大きな下押し要因にはならないだろうが、解決には時間がかかるということで重しにはなる。来週のドル/円の上値めどは102円半ばとみている。

是非この機会に口座開設を!

 ←ココから口座開設をどうぞ