Grande The One... でかい一本
Grande The One
前にも一度少し書いたが
昨年秋に反町さんから提案あった。
デカいラバージグでスコーンで使って
ゆっくり巻いてこれる18㎝~20㎝位の
ラバージグ欲しい…と。
とかにく、えぇ~~⁉️っていう発想は
毎回驚かされるが、前にも書いたが
ワールドレコーダーである栗田君とか、呉君に
発想はよく似てる
と言うより、この3人は同じ魚狙っているのがよく分かる。
世界記録級のバス。
50アップではまったく満足出来ない人達ですからね(^^)
個人的はビビッとはきたが
フック、ヘッド体積、ラバーなどいろんな問題点は思いついたが
それよりも作りたい!
のが強かった。
2人でいろいろ話し合しながら、何度もデータ作り、プロトサンプルを確認して貰った。
このジクはメタルソリッドではなく
ABS成形のプラグ。
簡単に言えばクランクベイトとかにシングルフックが出て、ラバーが巻いているプラグ。
ちなみにラバーはこのジクの為に金型製作し、生産した完全オリジナル極太ラバー。
だから大きさの割には沈下速度が遅く、
接着時にシンカー量で沈下速度は変えれる。
初回受注は1/2ozと3/4だから通常のラバージグより
空気室がある分遅く、ゆっくり巻いてこれる。
だから陸っぱりアングラーさんが水深の浅いウィードエリアでも巻ける。
個人的にはスイムベイトだね!
ワイヤーも抜けないからスイムベイトと違い
壊れないね。
ジクモデルだかはフックが上向きだからボトムも
引きずりながらゆっくり通せる
晩秋から冬にデカバス狙えるかと。
誰もが興味沸くサイズ、モデルでないのは分かってる。
ただ、私と同じでビビッとくる人がいるジクだと思う。
その名も
Grande The One... でかい一本
そのな意味を持つラバージク。
この秋から、ゆっくり動き出します。