発案者は | GEECRACKの社長ブログ

発案者は

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ここ何度かお見せしている規格外なラバージグ。

只今ゆっくりと調整していますが
琵琶湖の知り合いのアングラーさん達にも
渡し釣果も出して貰っております。

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そんな中、この規格外なラバージグの発案者で
あるアングラーAさん(^^)も、先日朝早くに
釣れたよ~~と!

毎回ですが、釣るのデカいし!

実は今回この内容文をどう書くか
午後からずっと悩んで書けてませんでした(^^;;


このラバージグはある琵琶湖アングラーAさんとの電話から生まれた。

Aさん  琵琶湖の2~3月の産卵を意識し始める
ディープに居るデカいプリスポーンバスを狙って釣れるラバージグ作れない?

から始まりです
2人であーでもない、こーでもないから!

デカいラバージグ案に纏まるには、お互いそれ程時間掛からず
決まりました。

それ面白いかも‼️…と。

何度も何度もプロトモデル作りました。
が…
ただ製作する側からはいろいろ問題はあった。

やはりヘッド構造!
鉛では限界あるし、鉛以外のメタル素材にしたとしても
実は体積としては大しては変わらないし、ボリューム出すには限界がある。
そこでABS製で空気室作ることで沈下速度変えれるラバージグにしては?
となった。

それとラバー!
ボリュームのあるヘッドに使えるラバーはない。
太さ、長さ、硬さ
どれをとっても現状のシリコンラバーにはない。

で…次の日に金型データ出し、ラバーの長さも
太さも、ジグに合わせ作りました。
完全にこのジグの為に極太ラバー作りました。

最初はディープエリア用でしたが
今ではウェイト調整でシャローでも使えるのもテストしてます。
現に本日知り合いのアングラーPさんがアフターバスがあっさり釣れましたよと連絡がありました。

そんな話しをお昼に発案者のAさんにも連絡。

その後…なんですが!

先日LINEで貰った写真を
アングラーAさんで釣果情報をSNSで紹介しても
いい?と確認してたら

やっぱりアングラーAでなくていいかなと。


え?

え?

は…?

となり(^^;;

発案者は反町隆史さんです。


個人的にいろいろ話して感じたのは、
反町さんは
呉君とか栗田君と話した時と同じ匂いがする人。
完全に同じ魚狙ってるかな…と感じた。

間違いなく実際の匂いはいい匂いするはずですよ
呉君とかみたいに固形石けん使いませんしね(^^)



そんな中から出来たのが、このデカラバ。

ヘッドも、ラバーも、サイズも、水押し力も
全て規格外でちょっとないジグになったと思う。

まだ最終段階ではないですが
琵琶湖のほんと限られ方だけにしか理解も
支持もされないかと思ってます。
そのくらいのキワモノになることだけは間違いないです。

まだ完成までは少し時間掛かりますが
しばらくお待ちくださいね‼️



PS.普段はブログ書くのは比較的スラスラ
      なんだけど、どう書くかをこんなに悩むのは 
      初めてかも(^^
      
       で…どうせなんで書いときます!

        反町さん、今貰ってるデカラバの
         ネーミング案ですが
         ちょっと変えませんか(^^;;
         違う意味で、まあ~まあきわどいので(^^)