通常の歩数は1,000歩に届かない生活で

もっぱらアシスト自転車頼みです。

 

そんなたくさん歩いていないのに

筋肉疲労が出て

歩いている途中に

足がつれて歩けなくなることが結構あります。

なるべく100歩でも少なくしたいと考えて

そうするにはどうしたらよいかと

あれこれ考えながら

歩数に関してはみみっちく生活しています。

 

その日は受診、スーパーにも寄って

いつもより歩いて3,000歩弱でしたが

帰りは例によって

筋肉疲労で足がつってしまいました。

 

荷物をカートで自転車まで運び

まだ足のつれが少し残っているまま

自転車にまたがろうとしたら

うまく乗れず自転車をひっくり返しました。

 

完全にまたがる前だったので

転びそうな時に手を離し

自分は立位保持のまま無傷でした。

 

そこはスーパーの駐輪場から自転車を出したばかりの歩道、

もし車道だったら二(車)線ですが

歩道なので二(人)線くらいの狭いところでした。

 

自転車転倒直後

青信号で向かいから渡ってきた

ランドセルに黄色いカバーをかけた一年生君たちに

「大丈夫ですか」「手伝いますか」と声をかけてもらい

若い男性に手伝ってもらい立て直すことができました。

 

あの小学生があと数秒早く来ていたら…

自転車を転倒させた側の

二(人)線の一方を歩いていたところでした。

すんでのところで

自転車の転倒事故に巻き込んでいたと思うと

危機一髪で惨事にならずにすみました。

 

反射神経が鈍くなり

筋力が落ち

思考力の反応時間も要し

とっさのことに適応することが

困難になっているのは自覚していました。

 

それでも気持ちだけは若いままの強気

現実に追いついていない😨

何も考えずに、

これくらいは出来ると過信してしまう思考を

変えていかなければと反省です。

 

たくさんの人の通行のある中

すごく恥ずかしかったですが

恥ずかしいだけですんだことは幸いでした。