本当にとにかく書くだけだった
2月2日のセミナーから毎日なにかしらノートに書くようになりました。それまでも書いちゃーいたけど起承転結をなんとなく決めてた。。。あっという間に2週間以上たって、ほんっとーに痛感したことがあります。私は、自分がほんとのほんとはどうしたいのか?何が好きで何が嫌いで何がやりたくて何をやりたくないのか?これを、今まで全然見てこなかったんだなぁ~ということ。ものすごく曖昧にしていた。レストランのオーダーとかほとんど迷わず即決だからわかってると思ってましたでも、自分の本当の中心の核に近い部分に関わることほど見ないように言葉にしないようにしていたんだ。そして、したいことをするための努力(工夫)をしていなかった、という事実を直視しました。”目立たないように“”嫌われないように“”損しないように“することに、自覚がないまま たくさんの努力をしていた、ということに気づきました。努力していた方向にはすでに完璧に叶っていました休憩時間のノートタイム♡限定ロディアラマの中が可愛い♡これに気がついたきっかけは最近思いがけず転職のお誘いがあったこと。勤務形態・日数・時間、報酬、仕事内容などなどひとまず院長と交渉することになって、「とりあえず希望を言って下さい。」と言われたときに感じたものすごい葛藤。えっ。。。この場合どの位が常識的?=嫌われないようにどの位だとお得??=損しないように何が正解??っていう外側目線に見失いそうになりながらそれでもノートに書くと本当はどれが好みなの?と自分の中心に戻ってこれる感覚がありました。やっぱりノートに書くだけだった。ノートすごい。そこでね、決めました。どう思われても喜びらしいからとりあえずこうだと嬉しいな~と思う条件をそのまま言ってみよう、と。そこに勇気を出すという事にエネルギーを使ってみよう、と。これ起業されている方の値段をつけるときの葛藤と似てるのかも知れないと思いました。そして希望条件をお話しするなかでもうひとつ腑に落ちたのが、最初から思いを話さないってことは相手の器がその程度って決めてるってことなんだということ。自分と相手が折り合うチャンスすら放棄するってこと。ものすごく傲慢な決めつけで人を見ているってこと。実際話してみると折り合おうとしてくれているのがすごく伝わり世界は優しかったと痛感しています。本当に、これに気付けて良かった。ノートに書くだけで本当の本音を見つけることが出来る。そしたらじゃぁどうするか?にシンプルにエネルギーを注げるようになる。やっぱりノートすごい(2回目)