①の続きです。
揺さぶられることが多くて
輸入車ってトラブル多いかなー?とか
担当してくれた営業さんが頼りない笑とか
家族や信頼している車屋さんから国産車を勧められたりとか
比較のために試乗した国産車の安全性と機能が素晴らしいことを知ったり
国産車ディーラーさんがとても頼もしく見えたり笑とか
その都度
本当の私の好きはどっちか?を
ちゃんと見ることにしました。
そして
もしもトラブルが起こっても
この美しい車に乗る経験をしてみたいな♡、
っていう純粋な望みに気づきました。
その望みを叶えるために、
それに伴う好みでない経験がもし起こったら、
嫌だけどそれも引き受けて進めばいい。
と思えました。
車を買うことが
こんな深い経験になるとは思ってなかったけど、
ただただ、
本当の純粋な好みを問い続けていくことが、
素直に望みに手を伸ばすってこと
だったんだなぁと
体感しました。
“素直に”って
少しでも自分の好みと感覚以外を聞いたら
出来ない事かもしれないなー。
はぁ、本当にどんな経験からも学べる
どんな経験も糧にするって感覚が
少しわかった気がします。