elさんバンド脱退のご報告 (el left Ethnic Legist) | sinと唯吾
ホームページや他のメンバーのブログで既にご存知の方はいらっしゃると思いますが、2013年9月11日をもちまして、僕のバンド人生でずっとリーダーとして先導して来てくれたelさんがEthnic legistを脱退する事になりました。

音楽活動の為に上京して間もない頃、友人のバンド練習を見に行ったスタジオに当時elさんが組んでいたバンドのメンバー募集の張り紙がありました。
その中に書かれていた音楽ジャンルが僕の好みと合っていて凄く気になったので、その場で即効電話したのを今でも覚えています。

「次のライブが○○であるから、良かったら見においで」と言われ、ワクワクしながらライブ観戦。
その直後にドラマーとして加入しました。

初めて音源を聴かせてもらった時には、あまりのクオリティの凄さに驚かされました。そして、その後の付き合いの中で、度々感じるelさんの音楽に対する姿勢の素晴らしさに「この人は本当に凄い」と思うようになり、無意識に“名字のさん付け”で呼ぶ事もありました。


…8年…。


elさんとの付き合いの中で僕が教わり感じた事は沢山あり過ぎて、どうにもこうにも上手く伝えられません。

その全てを含めて「ありがとうございました」の言葉をここに書かせてもらいます。

僕に希望を与えてくれてありがとうございました。

僕に人生の歩み方を教えてくれてありがとうございました。

そして、僕と出会う人生を歩んでくれてありがとうございました。

以上です。

本当に、今までバンド活動お疲れ様でした。そして、これからの作曲家人生がelさんにとって幸せなものになるよう心から祈っています。




最後になりましたが、新加入のギタリストShu様。こんな僕ですが精一杯叩かせて貰いますので、何卒宜しくお願いします。
色々面白い事がありそうな気がしてワクワクしてます♪



それでは、皆さん。おやすみなさい。