1月も終わりに近づき温かくなってきたと思いましたが、数日前に雨が降り寒さがまた戻ってきたようです。
だいぶ前の話になってしまいますが、まだブログでお知らせしていなかったのでご連絡させていただきます。
去年の10月からタメルエリアの一部区間が車両進入禁止となりました。


あちらこちらに、このような車両進入禁止の看板が置かれています。
ほとんどネパール語での表示なので、観光客にはわかりにくいと思いますが、車両禁止ゾーンには、うちの店のあるサートグムティエリアも対象となっています。

ダイナミッククラフトの店の前は広い道路スペースがあり、以前はお客さん待ちのタクシーが勝手に駐車するのにぴったりだったのですが、今では広々としています。お客さんがいないときは、各店舗の従業員が日向ぼっこをしたりボールを蹴って遊んだりと、和やかな風景も見られます。車やバイクの騒音もなくなり、すっかり静かになりました。


旅行者のタクシー利用や、車両禁止エリアの店舗のことを考えると少し不便になったような気もしますが、歩行者天国になったことで、以前のような危険も減り(この狭いエリアをとおる車と人は、本当に接触しそうなくらい危険でしたので。)、観光客は安全に買い物が楽しめるようになったと思います。
と言いましても、歩行者天国になったのは、タメルの一部のエリアです。まだまだ車やバイクが通る場所もありますので、旅行にいらっしゃる方はご注意ください。
また何か新しい情報がありましたらお知らせ致します。