やっぱりフェンダーの真空管アンプが最強なんですかね。繋いだだけで良い音出ますからね、、、
モデリング系のアンプは何かわざとらしいんですよね。大抵フェンダー系を選ぶとキンキンに高音が出てる感じで、ここまでじゃないだろなんて思ってしまいます。
今回一つ難しかったのは電源とスタンバイスイッチが裏面にあり見えないので手探りで操作しないといけなかったところですね。
それで一回時間かかっちゃって、ランチボックスを使ってくださいと言われて、そう、ランチボックスも試してみたかったのですが、これも音が出ない。
今思うとおそらくスピーカースイッチがオフになっていたんだと思います。
ちょっとしたトラブルのとき、自分のギターを信じられないのはちょっと辛いですね。真っ先に疑うのは「ハンダ外れた!?」とかですもん、、、
これは仕方ないところで、ハンダ付けに自信のないギターSですが何で自分でやっているかというと単に業者に任せると高いからです。
今、本当に色々と試しているので確定したら業者にちゃんとやってもらおうと思っています。
今は非常に複雑な配線で、
F : F×C : C×R : C+R: R
となっています。
でもほとんどF×Cしか使わないので、セレクター自体使わなくていいプレベ的なシンプル配線がベストかと思っています。
ただ、やっぱりそこまで思い切る勇気がまだないのでしばらく様子見です。
F×C : F×C+R : R
という配線なら普通の3点式スイッチでできるし、やっぱりストラトのリアピックアップはいい音ですしね、迷ってしまいます。
音が出なかったとき、ふと見回すと店にセミアコがあったのでそれを使おうかと一瞬思いました。
でもこういうところの置きギターってたいてい変な安物なんですよね、、、
と思って、後で見てみたら、なんとギブソンの335。弦高も低く、弦も錆びてなく、めちゃくちゃ弾きやすそうなギターでした。おそらく音もいいんでしょう。
この店はほんとに機材が良くて、置きベースもドラムも、詳しいことは分からないですが、すごく良さそうな感じでした。
モンキーグリップに関しては、
「なんで穴空いてるんですか?」
みたいな感じで話しかけてくれる人もいたので、空けたかいがありました。意外な発見としては、ここに弦拭き用のクロスを入れられて便利でした。
タブレットはすごく良かったです。映り込みも少なく、選曲で時間もかからないので楽でした。
次の日の朝見てみたら電池残量は88%でした。
3時間で5曲くらい演奏したので、まぁ、電池的には問題ない、、、か、それだけしか使ってないのに12%も減っているということは4時間使いっぱなしのHMCセッションでは無理か、、、ちょっとまだ分からないですね。まぁ、HMCセッションなら余裕があるので充電しながらやるという手もありますか。普通に呼ばれてちょっと出るだけのセッションならこの5年落ちで4,000円のタブレットでも問題ないんじゃないかと思いました。