今回はこれとこれを主に試してきました

いや〜、並べてみると意外と似てますね

ハムバッカー、特にテレキャスターに付いてるfender特有のPUは音が太いというかメロウというか、トーンを絞る必要がないほどで、素晴らしかったです。
ポールギルバートモデルのPU、PAF Masterはもう少しバランスよく全音域出てる感じでした。だからトーンをちょっと絞ってみたいなぁ、、、と思いましたが1VOL仕様なので、ちょっとジャズ系では厳しいかな、、、と思いました。
最近の好みが、ナチュラルカラー、フロントハムバッカー、fホール、、、となってきているので、正直フルアコしかないわけですが、ストラトのボディーフィット感、ネックの握りやすさがどうしても忘れられなくて、ワーモスでシミュレートしてみると5万円くらいで作れるんですよね

こんなのfenderカスタムショップだと10倍、、、50万円くらいしますからね、、、ワーモス最高です

正直、ソリッドギターでfホールってどうなんだろうって思います。「エアー感」なんてよく言われますが、その言葉自体怪しいというか、アンプを通した音自体はfホールがあろうがなかろうがそんなに変わらないんじゃないですかね、、、少なくともドの音がレに聴こえるほどの変化はないというか

それでもfホールになんとなく惹かれてしまうのは、なんですかね、体感的にギターの響きが自分の身体に「来る」のかもしれません。
あとは、もしかしたらジャズセッションや試奏は音量が小さめなので生音とアンプを通した音がミックスされて独自の感じになっているのかも、、、
fホールなしにすればもっと安く作れるので、まぁ、なしでもいいですけどね。