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たとえそこにどんな感情があろうとも

それは病気です
それは犯罪です

昨日観てきたもの
博品館にて「苦情の手紙」
出演者:柄谷吾史、馬場徹、田中良子(←あえてこの順)

とある古いアパートに仕事を引き継いだばかりの男性が暮らしている
仕事もそこそここなし、彼女を作りたいという夢もある
多少気は弱いもののごく普通の男の子
ある日階下に住む女から一通の手紙が届く
最初は至極当たり前のこと

安いアパートだから大きな声で歌わないで
部屋でスキップをしないで
8時以降に洗濯機を使わないで

それがだんだんエスカレートする恐怖

キーボードの音がうるさいから布団にくるまって打って
このアパートは異性が泊まることは禁止されてます
もう二度とこないと彼女に誓約書を書かせて
今日会えなかった?
では郵便で送って、切手は同封します
デートですか?
夜遅くに帰られるとその音で目が覚めてしまうから8時までに帰ってきて
なぜ返事をくれないの
旅行なの?
長期で家を空けるのならどうして私に連絡しないの?

その間に溜まり続ける手紙
彼女はついに「死体が運び込まれるのを見た」と大家に告げる

すごく怖いのだけれど
なんとなく、それは今、向こう側の恐怖じゃなくて
とても身近にあって、そして見過ごされがちな本当の恐怖だ

もちろん主人公もいけない
彼は一通一通に返事を書く
そして謝る
深く考える事なく自分の権利を明け渡す
たぶんそれが楽だから
そして彼は恋人と仕事を失う

彼はついに引っ越しを決意する

階下の住民はまた手紙を書く

引っ越してもいいけれど、その準備をするのに絶対に物音をたてないで
たてたら引っ越し準備をやめてもらいます
今箱をどすんと置いたわ、とてもうるさい、引っ越し準備をやめて
押し入れを片付けるカサカサという音がする、引っ越し準備をやめなさい
食器をがちゃがちゃいわせないで、引っ越しをやめなさい

私達にはわかる

音で聞いているから

その言葉の裏に違う感情があること

数ヶ月の間に彼女には1回しか電話がかかってこなかったこと
主人公が越してくるまでは冷蔵庫のぶん…という音が聞こえていたという彼女の
これは外部へのたったひとつのよすが
そして彼女は依存する

ただ

彼にはきっとその感情は届かない
言葉は声に出さないと感情を伝えることはとても難しい


そして主人公のもう1つの大罪

柄谷さん演じる山口くんは実に調子の良い男

主人公・田所くんに仕事を引き継いだのは彼なんだけど
きっとそれはその仕事よりもっと楽にかせげる仕事を見つけたからだ

怪しいメールを送り、架空請求で金を巻き上げること

それに主人公がたやすくひっかかったりする

田所くんは「配信不要」と律儀にメールを返す

山口はメールのやりとりをしている間に
今カモにしているのが仕事をひきついだ奴だとわかり
リストから田所をはずしてやったりもする

なんだけど主人公に洗剤を、水を、布団を売り付け
果ては美人局にひっかけたりもする
階下の女が通報した嘘の電話は警察沙汰となり
会社をクビになった主人公の後釜にちゃっかり古巣に戻ったりもする

きっと彼の「ごめんなさい」は、その時は本当なんだと思う

なんだけど「自分の欲求」の前に、それは価値のない言葉となる

観ながら郷本・林ペアも観ればよかったー!と猛烈に後悔した
林さんがやったらまた違う山口さんになるんではないかと思う
(でもジャスミンさんは柄谷さんや郷本さんの方がはまる気がする (^^ゞ)

結局は主人公が変わるしかないことなのだけれど

優柔不断すぎるのは、ある意味、罪なのかもしれない(←考えながらぐさっときた優柔不断)


ある日チャイムがなる
立っているのは見知らぬ女性

「お隣に越してきた坂下です…」

田所くんと階下の女性は直接会ったことはなかったんだ
私達にだけわかる恐怖の続き

間違っても騙されて結婚とかするなよ…と願いつつ

暗転



■追記

柄谷さんのページをめくる指がめっちゃ美しかったことをここに追記


■更に追記

・田所くんが歌っていたのは「コモエスタ赤坂」
・嬉しいとついスキップをする癖がある
・救急車が来ると窓を開けてのぞいてしまう
・「ボバンババンボンバンボバンボボン」のおまじないだけは山口くんの仕業じゃない
 身近な女性3人に送ると恋愛運アップ、田所くんに効果ありだが、すぐ振られた
・羽毛布団(羽毛2%、ナイロン93%)残り5%は謎、すごく重い
・田所くんが強気に反撃してみた手紙だが1通目は文字が震え、2通目はワープロ打ちなので迫力無し
 その手紙への坂下さんからの返信は新聞から文字を切り抜いたもの
 他に「殺」が入った文字だけ切り抜いたバージョン(殺虫剤、悩殺も含む)
 「配信不要」と便せんにびっしり書かれたバージョンなどもあり
・ジャスミンさんは紅茶好き、インテリアはアジアン系が好み
 「チャーリーズエンジェル」の殴られた後のキャメロン・ディアスに似ているらしい
 待ち合わせは公園のブランコ、白いスカート
・田所くんのハンドルネーム、最初は「バーボン」、後に「発泡酒」に改名
・田所くんの住所は練馬区
・田所くんちのTVの上には木彫りの熊、地震で落ちるが田所くんは寝ていて気がつかず
・田所くんがジャスミンさんのために練習していた料理はボンゴレビアンコ

お誕生日おめでとうございます

本日は矢崎広さんのお誕生日です

きっと初めましてはお友達の貸してくれたテニミュのDVD
んで、次が「電王」ゲスト

なんですが「矢崎広さん」という名前が
役者さんとして私の脳にインプリンティングされたのは「PEACE MAKER」

彗星のように現れて、彗星のように私の目の前を通り過ぎてゆかれました

ああ、私のフロルがまた…と思った秋の夕暮れ (T_T)
あれから「私のフロル」と思った人が現れても口に出さないようにしています

さてさて

あの舞台はもうものごっつくて
どこをどう向きゃいいんだ、おい!なシーンが多々あって
そんぐらい私のハートをつかむ野郎があちこちに点在し
そのほとんどのキャストが舞台上にいた大千秋楽のラストシーン
舞台が暗くなろうかというその瞬間、私は矢崎さんを観てました

ええ、あなたがこの舞台のMVPでした
私の眼がそう決めました

おかげさんで沖田さんが土方さんを見つめ
いつもは正面を向いていた土方さんがあろうことか大千秋楽にのみ沖田さんを見つめ返した
…というおいしいシーンを見そこねました、一生の不覚です

「PEACE MAKER」

もう一度観たい…と思い焦がれながらも
あなたの山崎姉弟、そして加藤・沖田、郷本・吉田、柄谷・土方が揃わなきゃ私のピスメじゃなぁぁぁぁい!!
と、アニメを見てもせつなさが増すばかり

そんなすごくすごくステキだった舞台「PEACE MAKER」を創ってくださって、ありがとう
出演してくださって、本当にありがとう

いつかまたどこかの舞台で、私の大好きな人達とご競演いただけますように

そんなことを伏してお願い申し上げたい矢崎広さんが本日素敵なお誕生日を過ごせていますように


■追記

矢崎広さん「赤い糸」なるドラマに出演決定なのですね
柳下大さんも出演されるようで楽しみです
「ごくせん」よりアップ率が高いよね、きっと!!o(^-^o)(o^-^)o

ただ

どうやら内容が私がちょっと苦手とする
「高校生の、くっついた、離れた、またくっついた」物みたいなので(←どんなだ?)
いつものようにこの2人のシーンのみ残してHDDよりさっくり削除
…とかにならないように気をつけよう(←誰が?)

原作も読んでみるべきなのでしょうか?
…がんばります…たぶん…

AFURI-阿夫利-

東京都渋谷区恵比寿1-1-7
03-5795-0750
営業時間:11:00~4:00
定休日:不定休

http://www.shibuyaku-town.com/do/001/005/

Axleメン達に続いて、今回ライフボーイズ達もお勧めしちゃってたりしてたので
ここはひとつ行っておくかと勇気を出して「1人」で行きました

外ご飯、1人で食べると「がんばって急いで食べなくちゃ!」とか思うので苦手なんですが
基本ラーメンは熱いうちにがんばって食べる物だし大丈夫かな、と
お店の雰囲気も女性がいやすい雰囲気ですし
…入り口の食券以外は (^^ゞ

「ゆず塩だよね、ゆず塩!」と焦りまくって買った後に
「HOT」っていう辛そうな一品も見つけて愕然としたんですが(←無類の辛物好き)
やはり基本行っておこうよ、と自分に言い聞かせました

あっさりしてておいしかったです
これならお芝居の前に食べても、あまり気にしなくていいかも

乗っているのは味付玉子とメンマと海苔と水菜…で、葱は抜いてもらいました

実は以前に2回ほど来た事あるんだ

勝手に、からたにすとの聖地だと思っております (^^ゞ