夏の終わりの怪談は優しくせつないに限る
…いや、知ってるよ!!
すでに秋だよ
題材は秋のお祭りだよ
はっぴーはろうぃん!!だよ
なんだけれども、まあそんなテイストの
優しくせつない怪談でありましたよ
台風が列島を縦断する中、行ってきたもの
SAY企画Vol.2「はよう、はろうぃん」
公式HPからちょいとあらすじいただくと
『オラが町にはろうぃんやってきた!』
むかしむかし…というほどでもないちょっと昔、日本の小さなある町で、町内会議が開かれていた。
議題は「どうにかしてこの町を盛り上げたい」。
しかし町おこしになりそうなイベントが思いつかない。
そこに提案されたのが「ハロウィン祭り」。
その町の名前は「地獄町」
なかなかインパクトある名前でしょう(爆)
兎亭入る前から住民達がお出迎え
「地獄町へようこそ!!」
劇場入り口でも住民…とイエス・ハンサム!!(爆)
もちろんハンサムくんも私を喜ばせてくれましたが(すごくすごく)
私の心わしづかみにしたのは
ジャック・オーランタンくん
ついつい言ったよね
「どうしたー?????」(大爆)
髪をショートにして、かぼちゃ被る姿が非常にイタイケで
拍子木持って、赤い鼻緒の下駄はいて
………ジャック・オーランタンやろう?(超爆)
でも非常に非常に非常にかわいらしかったです
始まる前から期待大!!!!!
劇場内でも住民達が…ドリンクメニュー表を持ってお出迎え(笑)
ドリンク買うと途中でメイドさんが魔法をかけてくれたりしたよ(お客様、お店をお間違えでは?)
初めて間近で「萌え萌えキュン!」が聞けてとても嬉しかったです
今回客席は対面式
真ん中の「グレーゾーン」が舞台となっておりました(笑)
兎亭さんで公演を観るのは今回で4回目
その内の3回は全く違う会場作り…というか客席配置
来月もお伺いする予定なんですが(今年一番通うことになりそうな劇場ですわ)
ウワサによるとこれもまた違う客席配置みたいなので
カフェ公演って制約多そうに見えて
意外に自由度高いんだなって思います
前説「ヤシキノワラシ」(自称)も終わり、さて物語のはじまりはじまりー!
物語は4つのお話で構成されていましたよ
『ハロウィンなにそれおいしいの?』 ストレート
『バケ、モノガタリ』 半エチュード
『トリックおあデリート』 読み芝居
『甘き夢見し』 ストレート