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初日

前半、どうしようかと思ったのです

2年のブランクというのはこういうことなのかと

ああ、しっかりしなきゃと、なぜか私が思ったりした

私のお誕生日プレゼンツ(…と勝手に思い込んでみたもの)
Rooter旗揚げ公演「魔界転生」(@シアターモリエール)

特に林様と並ばれた日には

「役変われ」とかぼそっと心の中でつぶやいたりもした

けれども、けれども、けれども、そこは彼の君なので

中盤から持ち直したんですよ、さすがです(友達は最後の方って言ったけど(^_^;))

なんとなーく「インビジ。」で観た、あの

「負ける、負ける…ここで負けたらこの芝居壊れるーーー!」と妙にあせったあの瞬間の

だけれども相手役にぴったりとくっついて、更にその上を行こうとしたあの底力を

ああ、持ってた人だと

だからこの人が好きなんだと、改めて思い知った次第でございます(結局はそこ)

いやまだちょっぴり「役変われ」とも思うけれども(おい)

そんくらい頼宣公が妖しいことになっていて
それ必要かってくらい妖しいことになっていて(爆)

でも本公演の四郎様はそりゃー幸せそうに死んでいくので

彼の君は幸せそうに死なせたら他に類を見ないくらい見事に、美しく死んでいける子なんで(ほめてる)

やっぱりRooter「魔界転生」においての四郎様は彼の君でいいんですよ、きっと

ああ、ひとつ注文をつけるとしたら(すでにひとつじゃないと思うが)

「魔界転生」は大事に言おう

あれは映画でいう所のタイトルがばばーーん!!!と出る所なんで

んでもって思うに……あ、ネタバレになるんでご注意下さい









あれうまいこと行くと、それこそ輪廻転生、またオープニングに戻る気がするんです

柄谷十兵衛は今まで私が観たどの十兵衛とも違い

なんとなーくですが、魔界転生する可能性をものすごく秘めているので

なのでまたいずれの後に、彼が魔界衆を蘇らせるかもしれんとか思ったんですが、どうなんでしょう


さて、本公演の加藤四郎様から感じられたのは「おいていかれた子」

神を信じ、神と共に戦い、天国で幸せになるのだと思い死んで行くともがら達の中で

最後の最後に、一瞬、彼は悔やんだんだ、恨んだんだ

その一瞬で彼はおいていかれた

神とはかくも残酷なもので

光に包まれたともがらはもう、おいていかれる子に気がつきもしないのだ

今回の魔界転生、私的にはもう

自分で死ねないものだから、てか、自分で死ぬとか思いつきもしないものだから
周りに巻き込み、壮絶に迷惑かけまくる自殺行為を本人気づかずおこなっている

そんな四郎様の物語だと思っていたりもします(それもどうかと)

なので同属くくりのユーシス
あれは一度加藤巨樹さんで観てみたかったです(ぐちぐちぐち)


あ、でも再演はもういいです

アンケートに再演してほしいものはって項目があって
そりゃー見たいよ、沖田見たいよ、やれるうちに見たいよ(爆)

でもやっぱり

それでなくても再演するとパワーダウンするユニットではあるので(おい)

新しいもの、うっていこうよ

昔のものは全部捨てちゃえよとも思っています


で、結局、頼宣公はどうなったんですか