さて | My Favorites

さて

わたくし好みの三銃士とするならば


・まず「お菓子」のくだりはばっさりと(←おい)

従者同士の友情はたぶんもう少しあっさりと扱われていいんだ

従者関連でクローズアップされるべきなのはむしろ「双子」の方ではないかと思われる

のんびりほんわかした従者、兄プランシェと
まじめで疑うことを知らない牢番、弟ベーズモーは
互いを羨むことはない

お互いのいるべき場所に立ち、お互いを尊敬し、お互いを愛し暮らしている

もちろんブランシュとベーズモーを「入れ替えよう」と思う人はいない
陰謀も策略も彼等の周りにはない

立場が違うと言えばそれまでなんだけれども
それでも「そう」生きてもいけたかもしれない…という対比として、そこが際立つことがとても大事だと思う

・何度も出てきたフレーズ
「One for All. All for One」

一人は皆の為に、皆は一人の為に!

全ての国民は国王に心からの忠誠を
そして唯一無二の王はその忠誠に愛をもって応える

その図式が成り立てば、ルイはどんなに幸せだったろうと思う

このフレーズはその意味で使われていないことはわかっているんだけれど

てか、フィリップの事を知るまではルイは良い王子だったんじゃないだろうかとAxle版を観て思ったりした

取って代わられる者がそこにいるというのはとてつもない恐怖だ

ルイ/フィリップの矢崎さんはさすがだなぁと思った
特にフィリップの「実はずっと守られ愛されてきました」なオドオド小鹿ちゃんっぷりは萌え(爆)

でもあゆ姉、烝ちゃんを知っているので…矢崎さんはもっともっとできる子!!!とも思う

・若き三銃士時代は交差させずにピンポイントで使ってはダメだったんだろうか

凝縮した方が印象深いと思う

いかなる時も自分の側が正義だった
まっすぐ突っ走るだけでだけでよかった
道はひとつしかなかった
正しき者と共に神はあると信じられた
世間知らずだった、おろかだった、無知だった、若かった

でもあの頃は本当に幸せだったと

大人になった三銃士とダルタニアンは思うのです

正しき道を歩いているのか常に悩みながら、それでも彼らは立ち上がるのです

見えている道はひとつじゃない
幾多の道の中から自らの意思でひとつを選び、歩き出すのです
責任とともに

迷いはある
あの頃とは違う
でもそんな背中に
若き日の彼等が映るといい

そーするってーと、おやじ4人がダブルで演じている悪役もピンポイントですむので
(アクサルメンバーは本役じゃない方を楽しみすぎるきらいがあって気に入らないらしい)

大事なのは「首飾り事件」じゃないんです

「王の入替え」が「今」の事件なんです、そこ大事

・ラウルもシルエットの方が良かったような気がする
「若い頃のアトスにそっくり」と「若い頃のアトス」
衣裳を変えずとも違いがわかるほどの創りこみがあれば別ですが

・こーしてみるとピスメの矢崎さんの入れ替わり演出はすごかった
烝ちゃんの髪型のままでもきっちりあゆ姉だった

・で、結局、フランスはどーなれば良かったんだ?
ルイが暴君なんでアラミスは昔幽閉された弟を王様にして、できれば操ろうってことっすよね
えーっとアトスは息子を殺されたってことで王の反対派に加担
ポルトスはノリで加担(←に見えた)
ダルタニアンはなんで心変わりしたんだっけ?(←大事なとこですよ)

フィリップはいつでも入れ替われるように準備してたとはいえ
たぶん今すごい戦争中なんですが、入れ替わりのタイミングは「今」でよかったのか
フィリップで勝てるのか?…とアラミスに聞きたい

・どうしよう、Axleイチオシの大ちゃんのセリフ
「僕の推薦状!!」しか記憶にない

出てくるたびに「僕の推薦状!」なので
「おバカさん!!」(←愛はある)と思っていた
なので苦虫をかみつぶしたよーな苦労人柄谷ダルを見るたび
「髪の毛まっすぐになるほど苦労したんだね」と思ってもいた(←たぶん髪の毛はリンク失敗)

・やはりAxleにしなるダンスは似合わないと思う

・わたくし的にチケット代の半分は客演(←おいこら!)

・友達情報によると「シャオチャンさんは身体能力の5%しか使っていない」とのことだが
これ以上使われると「ストーリー性のあるシャオチャンさんのダンス公演」になる可能性があるので
ええ、これくらいで

・筋肉質の妖精さんは本当に素敵だった
特に「きゃっ!」ってなるとこ(←どこです)

・妖精さんは一時期の彼の君のように、いたる所に出ていた

・どうやら司令塔は大ちゃんより飯泉くん推しのようだ(爆)

・そして最後に

まさかと思いますがレオ様の「仮面の男」と
ミラ・ジョボビッチの「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 」と
NHKの人形劇…だけを見て作ったってことないよね (←司令塔は君とは違う!!…と信じよう)