「mon amour,mon amour」 | My Favorites

「mon amour,mon amour」

これは是非見ていただいて判断していただきたい作品だなぁ…とか思って

ストーリーに関しては書かないこととして

お友達と話してて随分と意見が違ったことのみ書いておこうと思います

以下反転




予告編として見た時

ミドリから真ちゃんへのハグ

あのハグ

てっきり三角関係になって真ちゃん、ミドリと出て行くんだと思った

だから「今ならまだ戻れる」

その糸を切るための「ハグ」だと思った


なんだけれども

見た後は

本当に「こいつでいい」じゃなくて「こいつがいい」なの?を確かめるハグに見えた


高校時代ミドリはカナを
カナはミドリを

とても好きだったのじゃないかと

「友情」と「憧れ」と「妬ましさ」

それが入り混じった「好き」

「恋」に近いけれど「恋」ではない「好き」

だけど「好き」は「好き」


だからこそ「こいつがいい」って

しっかりとそう思えている男じゃないと危なっかしくてあのカナは引き渡せない


今まですごくうまく言ってる…ように感じてた

たぶん謝ってプロポーズしたら…そしたら大丈夫

そんな感じでビクビクプロポーズ宣言する真ちゃんに

「ほんとにカナじゃないとダメなの?」って

あの後びっくりして初めてミドリを女性として認識する真ちゃんの顔が浮かんだりする


意外にミドリはその為に帰って来てたりして

だから夕ご飯食べてる時間なのに「ホテルを取ってない」?

2人で住むための新居を決めたタイミングだよね

昔からこれに近いことあったのかもだなぁ


これ女性が撮ったらもっとセリフが少なくなって

ピンと糸が張るような気がする



「ミドリはすごいね、バリバリ仕事して」
「好きなこと忙しくやってるだけだよ」
「私は特にやりたいことないし」
「…あ、お嫁さん…とか?」
「バカにしてるでしょ」

みたいなセリフあるんですけど

「仕事きつかったらやめていいよ」
「まだ始めたばっかりだよ」

って真ちゃんとのセリフも前にあって

別に仕事しなくてもいい真ちゃんと
家でできる仕事を始めたばかりで、それがちょっと楽しくなってきたカナの所へ
アメリカで仕事バリバリしてるミドリがやってきて

「真ちゃんのお嫁さん」ってミドリの仕事に負けないくらいなりたいものだと思ってもらいたかったりする真ちゃんじゃないのかな、とか
カナが外に向かいすぎるのは、ちょっと不安なんじゃないのかな、真ちゃん…とか

こういう微妙なヒダって男性より女性の方がうまく拾う気がしたりもしたのでした

視線とか間合いとか呼吸とか…そういうのを見たい題材だったりします