葵さんについて考えてみる | My Favorites

葵さんについて考えてみる

どうすれば好きになれるのか、一生懸命考えてみた

最終的には御之寺さんに恋をしてくれること
それをちょっとずつわからせてくれること

だって観たお友達が口を揃えて
「ラストシーンでも惚れられてないよねぇ、御之寺くん」
「御之寺くんは惚れてるのにねぇ」
「まあ結婚してから好きになるってのもあるから、気長に」
「道場のための結婚なんでしょ、しょうがないよね」
とか言うんだもの、不憫すぎるやん、御之寺さん

拓道さんが好き、を観客に伝えるポイントはあると思うんだよね

まずプロポーズされたら、それから相手を見る眼変わるやん
まあそっからは怒涛の展開なんであれですけれど

まずは「御之寺さん、八百長なんかやっちゃだめ!」は道場のお譲さんの上から目線の命令ではなくしていただいて

それから助けに来てくれた時に「御之寺さん!」とか叫んじゃって

で、ラストシーンでも旦那の仕事モードの時はお雑巾など受け取っていただいて

んで、灯りが消えるちょっと前には再戦ではなく審判をする旦那を見ていただいて

てか、全体的に御之寺さんを見る回数を多くしていただいて、はい

気になる人とか、好きな人って見ますやん
直視できないから、ちらっと見ますやん
たまに視線が合いますやん、ドキドキしますやん、そらしちゃいますやん
でも見ちゃいますやん
それで相手にばれますやん、そんなん私だけ?

大掃除からのシーンは御之寺さんファンと目線が揃うはずなんだ
だって同じ人に同じように惚れてるんだから


で、その他以外でも考えてみる

「お父さんの病気のことは葵だけが先生から聞かされている」テイストプラス
だってあのお兄さん、「先生から話がある」って言われても素直に病院行く子に見えませんやん

そうするってーと、最初の「何してるの、お父さん」が俄然緊迫したものに変わるでしょう

「ずっとずっと元気でいてね」もせつなくなるでしょう


「お母さんみたいになれないなぁ」で泣きそうになってみる
そこに御之寺さんが入ってくるわけだから、背中が淋しそうなのは御之寺さんにだけはわかるでしょう?

「御之寺さん、えらいね」もポイントアップなセリフじゃん、尊敬しちゃうのも愛のひとつじゃん


古き良き日本を語る御之寺さんってのは
つまりは演劇論を熱く語る役者さんみたいなもんで
この芝居に出てる大好きな役者さんが、もし自分に演劇論など熱く語ってくれちゃったりしたら
わかんないまでも
「一生懸命なんだなぁ、お芝居好きなんだなぁ、なんかかわいいなぁ」って思ったりする女子が客席にはごろんごろんいるわけで

なので「御之寺さんって年寄りくさいね」もその言葉通りではなく、「かわいいなぁ」な気持ちプラスで

うん、ここらへん、「かわいいなぁ」って思ってるの存分に伝えていただいけるシーンだぞ


ついでに言うと、加藤さんの出番が終わっちゃったんで言うんだけど \(--;)
頭をくしゃくしゃにしちゃうとこ
ちょうど顔の所に胸が来る位置に軽く立ち上がってくれちゃうと御之寺さんは更にドキドキで
でもやってることはとっても無邪気で
「御之寺さんは大丈夫!」って元気いっぱい言ってくれるので(←ここの顔位置は真正面だ!)
もう楽しくって、かわいくって、微笑まずにはいられなくて、つい言っちゃうの
「葵さん、僕と結婚しませんか」

…てか、加藤さんは自力でかもしだしてましたけど

もう楽しくって、かわいくって、微笑まずにはいられないってのを、ちぇーーーーーーー!


兄貴と御之寺さんがもめる所はもう「どうしよう、どうしよう」だ


で、葵ちゃん一人がお父さんの病気知ってるなら、あの一言は絶対に許せないはずなんだ

だからサングラスをはずしてあげて、ゆっくり殴るではなく
瞬間殴ってほしかったりした

あんな風にぺたぺた脱力して歩いてゆくんじゃなくて
ここにいたら皆の前で泣き出すから
そしたら皆にお父さんの病気がばれちゃうかもしれないから
その前に皆の前から消えなくちゃ、でさ
それがお客さんにはわかっちゃうの、きゅんきゅん


御之寺さんとの結婚を言い出す時も必要なのは「決意」なの

だってあんなこと言う「あの人」じゃダメだから
自分、がんばるの

でもお父さんは「跡継ぎは真金だ」って言うからさ

「どうして」って思う
自分はお父さんのこと、こんなに考えてて
なんだけどお父さんはいつも「お兄ちゃん」って言う

「月と牛の耳」の時も思ったんだけど
道場に生まれて、なのだけれどもその才能がないってのはとても辛いことだと思うんですよね

お父さんの中にはいっつも自分より先にお兄ちゃんがいるって、きっと小さい頃から感じてる
そんなニュアンスプラスしてもよくない?

だからぱしっと御之寺さんの手を振り落とすんじゃなくて
反対にぎゅって握ってほしかったりする、嫌だけど

その「どうして?」って震える手を御之寺さんにだけは感じ取ってほしかったりする、嫌だけど
ほら、きゅんきゅん


ああ、そうだ
御之寺さんの「それはそれで…ね?」の時、後ずさるのも悲しかったんだ
OSK出身の方なので男子に近寄られるのはあまり得意ではないのかなぁ

あの「ずっとずっと先の話よね」もあんなに本気で言わないで
からかわれて、あせっちゃって
「ずっとずっと…えっと…100年も200年も先の話よねーー!!」
くらいの勢いで言ってくれたら、拓道さん
たぶんまた楽しくって、かわいくって、微笑まずにはいられなくて
でもちょっぴり旦那の余裕をかもしだしつつ、訂正してあげられるのに


プロセミアムバージョンの葵さんは「愛される」のが当たり前だという「設定」なんだろうけど
私はそれを感じるとることができなくて、なんでこの子やねん!と思う
決して加藤さんの相手役だからいやん、じゃないよ

道場の経営はお父さんと御之寺さんとお兄ちゃんに任せて
居合いのお稽古をするでもなく
で、お相撲さんみたくにお弟子さん分のご飯を作るわけじゃなく
なのに夕飯のお使いはお弟子さんに頼んだりしちゃってる
家にいたくなくなったら何日も「親友だと思ってないお友達の家」におしかけたりできる

かなりの勢いで女子に同情してもらえる裏設定を自分で構築していかないといけない役だと思うの

セリフを変えずに、設定も変えずに、いくらでもお客さんに好きになってもらう方法はたくさんあると思う


ということで、それをやった加藤巨樹さんに最大のリスペクトを(←結局はそこかい!)

だって、決しておいしい役ではなかったもの、初日

と、いうことで2、今エースにすごく期待している(←軽くプレッシャーをかけてみている)





お兄ちゃんに5000万の借金がある…って言われた時
一瞬、御之寺さんの番号を探しちゃってもいいのじゃないかなぁ
無意識に頼っちゃった風に…

もうそこでは天下一武道会の大音響なので
それこそ無音で「御之寺さん…」って言った風に思わせるのもいい

…だけどもう頼れないから
ぱたんと携帯を閉じて、1人歩き出すのがいい

それに気がつくのはA列上手の5人くらいでもかまわない
だけど全27ステージ、100人以上がきゅんきゅんできるシーンに変わる

ほら、いくらでもきゅんきゅんポイントは見つかるのに

…ただしプロセミアムバージョンに限ってですが (^^ゞ