タンゴモデルナ マリアの息子たち
タンゴとスタジオライフのコラボレーション
場所は恵比寿のガーデンルーム
恵比寿に降りる事は多々あれど、こっち側に来るのは久しぶり
会場に入るとドリンクサービス
パンフレットは800円
「4冊に1冊の割合でライフ出演者のサイン付」
…同行の友が運良く当てたので、あと3冊は出ないのね…ということで私は断念
あら、前方にえれーかわい子ちゃんが!
ライフの吉田くんではなくて!
なんつーか、雰囲気がすでに「女子」
さすが吉田隆子様!!!
あまりにかわゆくて、この時点ですでに満足 \(--;)
およっ、甲斐さんは真後の席!!
かっちょよくて緊張しちゃうわ!
てか、なぜあなたが客席に?
アルゼンチン・タンゴ部はあなたが中心のはずですが!!
とか言ってる間に開幕
なんとライフ3人組が真後通って登場
頭には帽子、そして黒ジャケット
おおっ、なんかかっこよさげ!!!
…ですが、その踊りはタンゴではないのでは?
あ、ゲストダンサー出て3人退場
意外にゆっくりでキレがない気がするが
私の基準は「シャル・ウイ・ダンス」(映画にあらず)のど派手なパフォーマンスなので、当てにはなりません
その後バンドが入り、1曲終了した時点で芳樹さん再登場
「パパ、なんでママいないの?」
その芳樹さんを追ってきたのがピンクのミニスカもまぶしい曽世海子ちゃん
いきなりドラマ仕立てです
31歳にもなってパパの「ばんどういるか」施設のカレンダー描きしかしていない自称イラストレーターの芳樹くんを、なんとかニートから脱却させたい海子ちゃん
(ちなみに海子ちゃんは22歳)
ですが、芳樹くんと37歳の姉・飛子が働かないのには意味がある
忙しいパパが年に3回だけ取れる春休み・夏休み・冬休み
20年間必ず家族で海外へ旅行する
パパは優しくて優柔不断だから子供のお願いは断らない
浮気をしているパパをママの側にいさせるために
彼女の元に長くパパをいさせないために僕達はいる
それが僕達の役目
ラスト、父親が倒れたという報を聞き
「よかったね、これでずっと病院にいるね」というブラック仕様
…バックに流れているのがタンゴ…っつーのと
パパが海洋学者で「バンド」ういるかの権威っつー…あはははは
その後は芳樹さんのダンスだったかな
白いシャツ、いつもよりボタン1つ下まで開けサービス
んでもってボタンは2つのみとめて…よってシャツひらひら状態
これが悩めるダンスでして
時々「銀のキス」のやりすぎよっちゃんは出てくるものの
手の甲を口に当てたり、指をかんだり
本当、悩ませたら天下一品だと思います
ダンスの後は石飛さんの歌
場末の歌手ってイメージでしょうか
紫のキラキラロングドレスと毛皮で登場
さすがライフ衣装部
さっきの飛子ちゃんとは全く別人でした
順番がごちゃごちゃになってきたので覚えているやつを
ゲストの姿月あさとさんは3曲歌われました
えっと貫禄違いすぎ
彼女が歌いだすと会場の雰囲気が一変するんですよ
なんというか小・中劇場の役者から発せられるものって
矢だと思うのです
彼らが放った矢に当たる人もいる、当たらない人もいる
うまくなればなるほど矢の数は増える
ただし当たった場合、かなり深くつきささる
なんだけれど、本日観た姿月さんは矢ではなく
いわゆる会場が「満ちる」という感じ
「みんな、私を好きでしょ」
やっぱ宝塚のトップをやる人は何かが違うよ
話すとふにゃふにゃんなんですが
「大丈夫、歌になったらちゃんとなるから」
その言葉通り、3人とのトークが終わって曲がなり始めた途端
歌い手の姿月あさとが光臨
お見事でございました
ライフの3人もかなりなついているようで
でも、3人がかーなーりうるさいのも気づいていたようで
本日やっと姿月さんから電話番号を教えてもらえるようです、よかったね
んで、歌の途中ちょっとだけ踊るんですが
この時の相手役が石飛さん
石飛さんは今まで女性パートしか踊った事がなく
なので初回、腕を広げて待ってたそうです
リードしなれた姿月さんと、リードされなれてる石飛さん
性が逆なのがとてもおかしい
そう言えば、曽世さんも姿月さんから「男らしい座り方」を伝授されたと言っていたなぁ
その曽世さんは1人芝居
なんとも情けない男の物語
ちょっぴりホラーめいてて、この先マジでこの男結婚できないんだろうなぁ
なんて思いました
だからぁ、その手の話はいやいやん、なのよ
あと芳樹さんの歌
途中で女性が出てきたので組んで踊るかと思いきや
歌が終わると女性退場、なんで組まへんのーー!!
と思っていたら、再度芳樹さん登場
なんと男性と組んで踊る
私、男性同士が組んで踊るの好きなのよねん
これが燕尾ならなお良しなんですが…ん?
組むというより腕をつかみあってのダンスなんですね
ダンスやってる友に聞いたら、組む前の基本はそれなんだそうです
で、その後女性と短く組んだんですが
芳樹さんがいつもやっているのはコンテンポラリーダンス
しなやかな動きが特徴で
つまり女性と組むと、なんつーかお尻がひょこっと後に出ちゃう
深くホールドができないんですね、まだ
なので、女性は本パートナーにすぐお返しして
芳樹さんは1人でダンス
最後は椅子に座ってきめて終了
椅子の背を前に向けて座って終了してくれれば色っぽかったのになぁ
(キャバレーのライザ・ミネリ風に)
あと曽世さんの赤いシャツ
それは上に出して着るタイプのシャツではないと思うよ
さて、タンゴの曲にのって…という以外は特にタンゴを感じることはなく
6000円出して再度見に行くかと言われるとちと悩む
…甲斐さんと、ものごっつ練習した舟見さんの復帰タンゴとか
…ものごっつ練習したWホワイトのタンゴとか(これこそ2人とも黒燕尾で)
そんな機会がありましたら、ぜひにも
でも楽しかったですよ
吉田くんが本当にえれー別嬪さんで嬉しかった(←そこが1番?)
写真は全く関係なく、初めて行ったMac Cafe
マクドナルドの片隅でこじんまりと…えっと…仮住まい感たっぷりで
椅子が痛い…というなんともゆったりできない雰囲気でした
パンはおいしかったのですけれどね
場所は恵比寿のガーデンルーム
恵比寿に降りる事は多々あれど、こっち側に来るのは久しぶり
会場に入るとドリンクサービス
パンフレットは800円
「4冊に1冊の割合でライフ出演者のサイン付」
…同行の友が運良く当てたので、あと3冊は出ないのね…ということで私は断念
あら、前方にえれーかわい子ちゃんが!
ライフの吉田くんではなくて!
なんつーか、雰囲気がすでに「女子」
さすが吉田隆子様!!!
あまりにかわゆくて、この時点ですでに満足 \(--;)
およっ、甲斐さんは真後の席!!
かっちょよくて緊張しちゃうわ!
てか、なぜあなたが客席に?
アルゼンチン・タンゴ部はあなたが中心のはずですが!!
とか言ってる間に開幕
なんとライフ3人組が真後通って登場
頭には帽子、そして黒ジャケット
おおっ、なんかかっこよさげ!!!
…ですが、その踊りはタンゴではないのでは?
あ、ゲストダンサー出て3人退場
意外にゆっくりでキレがない気がするが
私の基準は「シャル・ウイ・ダンス」(映画にあらず)のど派手なパフォーマンスなので、当てにはなりません
その後バンドが入り、1曲終了した時点で芳樹さん再登場
「パパ、なんでママいないの?」
その芳樹さんを追ってきたのがピンクのミニスカもまぶしい曽世海子ちゃん
いきなりドラマ仕立てです
31歳にもなってパパの「ばんどういるか」施設のカレンダー描きしかしていない自称イラストレーターの芳樹くんを、なんとかニートから脱却させたい海子ちゃん
(ちなみに海子ちゃんは22歳)
ですが、芳樹くんと37歳の姉・飛子が働かないのには意味がある
忙しいパパが年に3回だけ取れる春休み・夏休み・冬休み
20年間必ず家族で海外へ旅行する
パパは優しくて優柔不断だから子供のお願いは断らない
浮気をしているパパをママの側にいさせるために
彼女の元に長くパパをいさせないために僕達はいる
それが僕達の役目
ラスト、父親が倒れたという報を聞き
「よかったね、これでずっと病院にいるね」というブラック仕様
…バックに流れているのがタンゴ…っつーのと
パパが海洋学者で「バンド」ういるかの権威っつー…あはははは
その後は芳樹さんのダンスだったかな
白いシャツ、いつもよりボタン1つ下まで開けサービス
んでもってボタンは2つのみとめて…よってシャツひらひら状態
これが悩めるダンスでして
時々「銀のキス」のやりすぎよっちゃんは出てくるものの
手の甲を口に当てたり、指をかんだり
本当、悩ませたら天下一品だと思います
ダンスの後は石飛さんの歌
場末の歌手ってイメージでしょうか
紫のキラキラロングドレスと毛皮で登場
さすがライフ衣装部
さっきの飛子ちゃんとは全く別人でした
順番がごちゃごちゃになってきたので覚えているやつを
ゲストの姿月あさとさんは3曲歌われました
えっと貫禄違いすぎ
彼女が歌いだすと会場の雰囲気が一変するんですよ
なんというか小・中劇場の役者から発せられるものって
矢だと思うのです
彼らが放った矢に当たる人もいる、当たらない人もいる
うまくなればなるほど矢の数は増える
ただし当たった場合、かなり深くつきささる
なんだけれど、本日観た姿月さんは矢ではなく
いわゆる会場が「満ちる」という感じ
「みんな、私を好きでしょ」
やっぱ宝塚のトップをやる人は何かが違うよ
話すとふにゃふにゃんなんですが
「大丈夫、歌になったらちゃんとなるから」
その言葉通り、3人とのトークが終わって曲がなり始めた途端
歌い手の姿月あさとが光臨
お見事でございました
ライフの3人もかなりなついているようで
でも、3人がかーなーりうるさいのも気づいていたようで
本日やっと姿月さんから電話番号を教えてもらえるようです、よかったね
んで、歌の途中ちょっとだけ踊るんですが
この時の相手役が石飛さん
石飛さんは今まで女性パートしか踊った事がなく
なので初回、腕を広げて待ってたそうです
リードしなれた姿月さんと、リードされなれてる石飛さん
性が逆なのがとてもおかしい
そう言えば、曽世さんも姿月さんから「男らしい座り方」を伝授されたと言っていたなぁ
その曽世さんは1人芝居
なんとも情けない男の物語
ちょっぴりホラーめいてて、この先マジでこの男結婚できないんだろうなぁ
なんて思いました
だからぁ、その手の話はいやいやん、なのよ
あと芳樹さんの歌
途中で女性が出てきたので組んで踊るかと思いきや
歌が終わると女性退場、なんで組まへんのーー!!
と思っていたら、再度芳樹さん登場
なんと男性と組んで踊る
私、男性同士が組んで踊るの好きなのよねん
これが燕尾ならなお良しなんですが…ん?
組むというより腕をつかみあってのダンスなんですね
ダンスやってる友に聞いたら、組む前の基本はそれなんだそうです
で、その後女性と短く組んだんですが
芳樹さんがいつもやっているのはコンテンポラリーダンス
しなやかな動きが特徴で
つまり女性と組むと、なんつーかお尻がひょこっと後に出ちゃう
深くホールドができないんですね、まだ
なので、女性は本パートナーにすぐお返しして
芳樹さんは1人でダンス
最後は椅子に座ってきめて終了
椅子の背を前に向けて座って終了してくれれば色っぽかったのになぁ
(キャバレーのライザ・ミネリ風に)
あと曽世さんの赤いシャツ
それは上に出して着るタイプのシャツではないと思うよ
さて、タンゴの曲にのって…という以外は特にタンゴを感じることはなく
6000円出して再度見に行くかと言われるとちと悩む
…甲斐さんと、ものごっつ練習した舟見さんの復帰タンゴとか
…ものごっつ練習したWホワイトのタンゴとか(これこそ2人とも黒燕尾で)
そんな機会がありましたら、ぜひにも
でも楽しかったですよ
吉田くんが本当にえれー別嬪さんで嬉しかった(←そこが1番?)
写真は全く関係なく、初めて行ったMac Cafe
マクドナルドの片隅でこじんまりと…えっと…仮住まい感たっぷりで
椅子が痛い…というなんともゆったりできない雰囲気でした
パンはおいしかったのですけれどね
