結局、新旧の250ワイルドカープは届いた当日に改造を完了しました
スイムテストがてら寄った野池
試し投げも無事に終わり、今回は気を使って改造したので破損の心配も無さそうです
そのまま、普通に釣りを始めたのですが
先日の雨で増水し、いつもは長靴で入れるぬかるみにはまって、長靴の丈以上にズブっと沈みました
更には、長靴が抜けません
会社にはスーツで行っているので、この日はスラックスの上からカッパを履いてます
膝くらいまで水に浸かったので浸水を覚悟しましたが、長靴がカッパで締まっているのでチョロチョロで助かりました
安全圏まで戻って、ふぅ…と一息
結局、狙いの魚はいつもの所には居ませんでした
250の改造でハマる罠?(前回はこれで大変な目にあったな…)
サイズかデカいだけに、175までのサイズでは発生しない発泡樹脂の巣が目立ちます
これがあるところを連結部に使うと、着水時に本体の重みによる衝撃だけでも壊れます
しかし、ここを使いたい
したがって、出来るだけシャフトを通す位置を離して、強度を稼ぐしかありませんでした
その結果、可動域が少なくなった分の工夫が必要になりましたが、何とか合格点が出せる仕上がりになりました
あとは、本番で活躍できるか?ってところです
そして
最近の地元の野池は、ネストもあるのかもしれませんが、魚の動きは少し変わってきましたね
ペアリングでウロウロする動きが少なくなりました
どうせならもうちょっとマシなサイズが釣れてくれれば良いのですが…
こちらも、ヨン様にすら届きません
6/0フックだと、魚に対してオーバースペックになってしまいます
春のゴーマルを掛け損ねたのが痛いな
このアオミドロが減る頃が勝負かな?
ついでに、改造の小ネタを
中古で仕入れた尺ONEですが、フック&テール無しでしたので、リューギのピアストレブルのブルータル2/0を付けて泳がせてみました
全然まともに泳ぎません…
尺ONEのスペアテールを色々と探してみましたが、どこにも出てないですねぇ
フックが軽いのがダメなのかと、淡い期待を込めて専用フックを購入しましたが
手で引っ張っても全く抜けそうにないので、まあ問題無いでしょう
こういうことをやるのは面倒じゃない自分が不思議
あとは泳ぐかどうか
楽しみは本番に取っておくことにします(笑)