1月2日
地元河川にて
川幅もそれほど無い河川なので水深は浅い
そんな中でも、ベンドから少し下流の比較的水深があるポイント
流心が5mほど沖なので、レイダウンの先端をかすめるように手前の緩い流れの中にセンコー5インチをフォール
アップストリームなので、大きなアクションはさせずに底をズルズル
すると、1投目からアタリを出さずにぐっ~と重くなるバイト
まだ全然レイダウンのところまで引いてないのに…
ラインテンションを探りながらの巻き合わせをしたにも関わらず、弧を描いたロッドから魚の抵抗感が無くなる
喰わせて持って行ったはずなのに乗せきれず
フッキングが決まったと思ってから、リール3回転くらいのファイト
魚を見れなかったので確定ではありませんが、初バス逃した!
その後、キンクーネコで探っていると
ナマちゃんでした
その後も、ナマズのアタリは何度かありましたが、独特の噛みつきバイトでなかなかのらず
アタリは気持ち良いんですけどね~
これで最初の魚がナマズでないことは確信できました
バイトの出方や引きとしては、まあまあデカい感じだったのになぁ
電撃用の合わせ方が出来ていなかったと反省
ロッドが柔らかいから、もっと巻いてから合わせないとなぁ
やっぱりスラップにしておくべきだった
この川の自己MAXを逃した感じがした初釣りでした


