また、9月末の出来事を完成するのに何日も掛かりました

ダメだった池原4thの結果も、気が向いたら始めます(笑)

ということで本題です

7月の後半に


に初心者も引き連れて行ってきましたが

そろそろシーズンも終わりとなりそうなので、今のうちだと次男と今年2回目のコロソマ釣行に行ってきました

スタート時は、お父さんは試しにノーシンカーでやってみようと思ったのですが

いつもエサを小さめに付けての早めの勝負をしているので、ラインの巻き癖で全くあたりが出ず…

というか、ラインテンションがかからずラインにすらあたりが出ませんでした

そんなことをしている間に、前回同様に小僧に1匹目を持っていかれました

しかしねぇ、川のスレナマズで鍛えているだけあって、我が息子ながらヤリおる

まあ、すぐにいつものキャロ仕様に変えて、お父さんも追撃



そして追い越すが

すぐに追いつかれる

といった感じで出だしは良かったものの

最初の1時間は、全周に渡って5m以内に人がいるという混雑からか、あたりが遠い印象

しかも、ポツポツ当たるがフックの掛かりが悪く、ほとんどがフックアップしてからの最初の突っ込みでフックオフ…

しばらく我慢したが状況が変わらないので、フックを大きめに変えました


このフック、結構使えますね

しかしそれでもダメな時は掛からなかったので、最初の突っ込みだけはロッドでためるようにして対応してみると、それ以降はほとんどフックオフしなくなりました

ダッシュ力の強い魚なので、掛かりが浅い状態で無理に引っ張っちゃダメってことかな?

そういったことに注意しながら、ダメな前半は時間をかけて当たりを待って、当たったら確実に掛けていく感じの釣りが続きました

しかし、人が帰り始めた後半1時間はそこそこあたり始め

最後は1投1匹でフッキングしている感じ

全てを掛けていれば?、掛けたヤツをバラしてなければ?、いったい何匹釣れたことだろう

まあ、そこまで釣れ続いたら途中でやめているか…?

腕が疲れちゃうし、腰がやられてる…

実は、触りなどの前あたりをラインの動きで感じとってあわせのタイミングを計るあたりは、高校時代にやっていたヘラ鮒釣りにも通じる感じかも?

浮木の大きな動きに出る触りの当たりと、小さくても鋭く入る本当たりを見分けて掛けていく

同じく、合わせのタイミングが釣果を大きく左右します

出だしはヤバいなって感じでしたが、結局は終わってみれば2時間で15匹くらいかな?

乗せきれない当たりは覚えてないくらいあって

バラシが更に7~8匹はあったので、実は今までで一番状況は良かったのかも?

終盤に管理人が配ってくれたマッシュポテト?混じりのエサが効いたところも大きいでしょうね

そりゃあ、普段撒いているエサが白いので多分マッシュポテト系っぽいですから、釣り用のエサより食いが良いのは当たり前かな

あと、今回はキャットフィッシュも釣れましたね

何か割引でもしてもらえるのかと思って持って行ったら、ホームページに載せる写真を撮るのだと…

要らんお世話なのでお断りしてそのまま逃がしました

今回の釣果は、小僧も過去最高だったのでは?

最近は、小僧も高校生になってコロソマの突っ込みにも耐えられるようになったので、人が多いとスピニングでは迷惑になると思って二人ともベイトでやってます

隣の親子がレンタル?のスピニングで釣っていて、やっと掛けた魚なのにドラグがズルズル…

反対の家族連れの前まで魚が走ってしまって、そちらで掛けていた魚がバレたみたい

めっちゃ不機嫌

挙句に、お父さんがネットインをミスって取り逃してしまいました

子供に怒られるお父さんは可哀想でしたが、釣りに慣れていない感じなのに頑張っていて、良いお父さんだなぁと

ドラグ調整とかロッドの角度とか色々と教えてあげたいところですが、そこはお父さんをたてて出しゃばっちゃいけませんね

その後、無事に1匹ネットインに成功したので一安心

とまあ、本当に楽しい釣りですね、コロソマってやつは

コロソマポンドがあるのは、全国でもここだけみたいですから、本当に貴重な管理釣り場です


来年もよろしくお願いします