肉芽腫の方も、軽い手術を済ませてしまえばどうってことありませんでした

ということで





夜のサーフへ

長い浜には釣り人が居ない!?

と思いきや、一人だけ釣りバカさんが居ましたね

これから満潮ってタイミングでしたが、ヒラメは擦りもしませんでした

結構歩いて河口まで





やけに明るいと思ったら、12月にどこぞの河口でもやっていた鰻の稚魚掬いのようです

かなり波を被りながらやられていましたが、そこまでして捕るほど高値がつくんでしょうかね?

そんな闘いを横目で見ながら、サーフの瀬の周辺を流していると、ガン!っていうあたりと同時にロッドを引ったくられましたが、残念ながらシーバスのスレだったみたいです

鱗が一枚付いてきました

その後、潮が下げ始める頃までやってみましたがバイト無し…

稚魚掬いの方々も少しずつ帰り始め、寂しくなってきた河口

サーフ側で反応が無くなったのなら、魚は川に入っているのでは?

と決めつけ、稚魚掬いの方の上流側に入りました

河口の波が届く範囲を探った2投目

流れに乗せたワームがずしりと重くなり、あわせを入れると生命感満載の引き

ドラグも出るので、もしや?あの方じゃなかろうか…と一瞬頭をよぎりましたが、ガンガン首を振っている感じは奴じゃなさそう

波打ち際での最後の突っ込みに耐えながらランディングしたのは





なんと70オーバーのシーバスさんでした

74㎝、もちろんシーバス自己記録更新です(笑)

残念ながらランカーには届かずでしたが、リハビリを兼ねた十分満足出来るNightサーフの釣果となりました

もちろん帰ってから捌いてあるので、明日には娘が好きなフライにでもなっていることでしょう