FREAK2ndの2週目となる昨日
前日にKEIZEY'z☆LURE 250のスイムチェックも終えていたので
さあ釣ったるぞ!と意気込み
午後からダム湖上流に入りました
スイムチェックでも、思ったような動きが出来るように仕上がってきていたので
どうしてもこのルアーで釣りたい!って思って
FREAKの期間中の特に日曜日は
これで釣るまでは他のルアーは使わないって思っていました
当然、昨日も
不要なワームやジグ・ナベなどは車に置き
ビクベ&250が入ったケースだけをバッグに突っ込み降りていきました
午前中までの雨もタイミング良くあがり
インレットに程良く水が流れ落ちる状況
ダムの水は思ったほどの濁りは無く、居れば喰いそうな感じでした
ダムなので、若干山を下る感じで沢を渡り
インレットに内側からアプローチ
居れば絶対食うのにってところだけど
出ない
これで見にも来ないなら、ここには居ないいんだろうな
で川沿いを下りながら、沈み護岸沿いを探っていく
何カ所か撃ち進むうちに、スローフローティングだった250がサスペンドし
徐々にスローシンキングになってきた
元々、フローティングだったものを、好みの動きにするために
また、水面でも使えるようにとスローフローティングまでにウエイト調整していたので
スローシンキング化は、水面でスローには使えなくはなりますが
水面下での動きは格段に良くなり、気に入らない動きも消えて
良いじゃん!って思うくらいでした
そんな中
昨夜からの雨で、水面には細かい枝などが浮かび
アウトサイドのこちらから、川の中央に向かって反転流となっていました
その反転流で川の中心にできたゴミ溜まりの周囲でボイルが出たので
遠投気味でゴミの下を引いていました
その何投か後
周囲の木々でキャスト方向が制限される中
あっちゃならない事件が発生
まあ、事件というかタダの自分のミスなんですが
多分イマイチな体勢でキャストした瞬間、スプールを押さえる親指が滑ったんだと思いますが
バックラ気味になったスプールを上手くサミング出来ず
バン!なのかビン!なのかブン!なのか分からない音と共に
250がゴミ溜まりに向けて飛んでいきました
一瞬でラインを確認しましたが、バックラッシュはしていませんでした
後で確認して分かったのは

80lbのスナップが折れているということ
すぐに回収準備をしようとバッグを漁りましたが
投げられるものが無い
そう、車の中に全部置いてきたんだった
更に運が無いことに、ルアーはさっきまでにスローシンキングになってるし
せめて浮いてくれれば何投かで回収できたのに…なんて思う間に
ささ濁りの川面に見えなくなりました
その後

こんなので約4時間、暗くなってくるまで川底をさらいましたが

6/0フックを伸ばすような木を何本も何本も引き上げただけで終わりました
30m先の水深3m?くらいの流れの中で
スローに沈んでいった25cmのルアーを引っ掛けるのは無謀かもしれませんが
それでも、明るければまだ続けたと思います
しかし
ポイントへは崩れかけた岸沿いを通って来ていたので
危険を感じて真っ暗になる寸前で諦めました
きっと、二度と浮かんでくることも無いでしょうね
帰宅中、ルアー製作者であるケイジくんに連絡するのは、申し訳ない気持ちでいっぱいで
考えすぎて頭が痛くなってきました
スラスイ250より良いんじゃね?って思えるくらいに気に入っていたので
本当は、ブログでも記事にしたくないくらいショックなのですが
この250を気にかけてくれている方も居るかもしれないので書くことにしました
完全な自分のミスが招いたことなので
リベンジをかけて修理してくれたケイジくんに
魚を1本も手にすること無く終わった報告をするのは残念で仕方ありません
それでも
また作ってくれるって言ってくれたケイジくんに感謝したいと思います
とりあえず、他のが済んだらまたヨロシクお願いします
あと、よっし~さん
フックを付けるルアーが無くなっちゃいました
ごめんなさい
前日にKEIZEY'z☆LURE 250のスイムチェックも終えていたので
さあ釣ったるぞ!と意気込み
午後からダム湖上流に入りました
スイムチェックでも、思ったような動きが出来るように仕上がってきていたので
どうしてもこのルアーで釣りたい!って思って
FREAKの期間中の特に日曜日は
これで釣るまでは他のルアーは使わないって思っていました
当然、昨日も
不要なワームやジグ・ナベなどは車に置き
ビクベ&250が入ったケースだけをバッグに突っ込み降りていきました
午前中までの雨もタイミング良くあがり
インレットに程良く水が流れ落ちる状況
ダムの水は思ったほどの濁りは無く、居れば喰いそうな感じでした
ダムなので、若干山を下る感じで沢を渡り
インレットに内側からアプローチ
居れば絶対食うのにってところだけど
出ない
これで見にも来ないなら、ここには居ないいんだろうな
で川沿いを下りながら、沈み護岸沿いを探っていく
何カ所か撃ち進むうちに、スローフローティングだった250がサスペンドし
徐々にスローシンキングになってきた
元々、フローティングだったものを、好みの動きにするために
また、水面でも使えるようにとスローフローティングまでにウエイト調整していたので
スローシンキング化は、水面でスローには使えなくはなりますが
水面下での動きは格段に良くなり、気に入らない動きも消えて
良いじゃん!って思うくらいでした
そんな中
昨夜からの雨で、水面には細かい枝などが浮かび
アウトサイドのこちらから、川の中央に向かって反転流となっていました
その反転流で川の中心にできたゴミ溜まりの周囲でボイルが出たので
遠投気味でゴミの下を引いていました
その何投か後
周囲の木々でキャスト方向が制限される中
あっちゃならない事件が発生
まあ、事件というかタダの自分のミスなんですが
多分イマイチな体勢でキャストした瞬間、スプールを押さえる親指が滑ったんだと思いますが
バックラ気味になったスプールを上手くサミング出来ず
バン!なのかビン!なのかブン!なのか分からない音と共に
250がゴミ溜まりに向けて飛んでいきました
一瞬でラインを確認しましたが、バックラッシュはしていませんでした
後で確認して分かったのは

80lbのスナップが折れているということ
すぐに回収準備をしようとバッグを漁りましたが
投げられるものが無い
そう、車の中に全部置いてきたんだった
更に運が無いことに、ルアーはさっきまでにスローシンキングになってるし
せめて浮いてくれれば何投かで回収できたのに…なんて思う間に
ささ濁りの川面に見えなくなりました
その後

こんなので約4時間、暗くなってくるまで川底をさらいましたが

6/0フックを伸ばすような木を何本も何本も引き上げただけで終わりました
30m先の水深3m?くらいの流れの中で
スローに沈んでいった25cmのルアーを引っ掛けるのは無謀かもしれませんが
それでも、明るければまだ続けたと思います
しかし
ポイントへは崩れかけた岸沿いを通って来ていたので
危険を感じて真っ暗になる寸前で諦めました
きっと、二度と浮かんでくることも無いでしょうね
帰宅中、ルアー製作者であるケイジくんに連絡するのは、申し訳ない気持ちでいっぱいで
考えすぎて頭が痛くなってきました
スラスイ250より良いんじゃね?って思えるくらいに気に入っていたので
本当は、ブログでも記事にしたくないくらいショックなのですが
この250を気にかけてくれている方も居るかもしれないので書くことにしました
完全な自分のミスが招いたことなので
リベンジをかけて修理してくれたケイジくんに
魚を1本も手にすること無く終わった報告をするのは残念で仕方ありません
それでも
また作ってくれるって言ってくれたケイジくんに感謝したいと思います
とりあえず、他のが済んだらまたヨロシクお願いします
あと、よっし~さん
フックを付けるルアーが無くなっちゃいました
ごめんなさい