昨日は、小僧がどうしても行きたいと数ヶ月前から予約していた


水族館の裏側を見られるという体験教室に参加してきました


海の取水塔から汲み上げた水が、浄水機を通って送られるところから説明してくれます


最初のフィーバーポイント







ここは、平たく言うとトリートメント施設ですね


入ってきた魚の状態を管理して、元気にしてから水族館の水槽に入れるわけです


一般の流通と同様に、入荷直後は黄色い病魚薬でトリートメントしていましたね


ここでは、直接お魚に触らせてもらえるということで、子ども達もかなりテンションが上がっていました







これは







ウナギが入った水槽です


テンションが上がり過ぎて、両側から2~3人が前のめりに…


水槽にフタができていました


続いて、エサの保管用の大きな冷蔵・冷凍庫の説明


冷凍庫は12℃、冷凍庫は-23℃くらいだったかな?


全員が中に入って説明を受けられるので


とても暑かったこの日でしたが、一気に汗が引いていくのが分かりました


冷凍庫内では、カチカチに凍ったドチザメ?を持っての撮影


次男は、サメオンリーの図鑑を自達するほどの大のサメ好き


サメに触ってみたい人~と聞かれ、真っ先に手を挙げていました


普段は、知らない人の前では見せない積極的な姿でした


好きってパワーは凄いです


続いて、浄化槽?の中にいる







怪物へのエサやりの見学


ヤバいデカさでした







飼育員さんの足から下に3mくらいですから、1.5mはありそうな感じでした


説明はろくに聞いていなかったので、詳しくは分かりません


最後に







大水槽の上を見学しながら、飼育方法についての簡単な説明を受けました


個人的には、工場で使用するようなポンプが至る所にあることの方が目に留まり


大きな水槽を維持するのは大変なんだなあと痛感


付き添いの大人にとっても、良い経験になる体験教室でした


帰りの道中での子ども達のテンションも、いつも以上に高かったです



次男「明日また行こう!」


父「・・・」


そりゃあ、無理だろう







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