以前、冬場での部屋飼い水槽を前提として


めだかの卵の孵化率を上げる方法について、自分なりの完成形を作った気がしたゃったので


めだかの卵の孵化率アップ②


てな感じに日記にしていましたが


やっぱり、めだかは外飼いですね


卵は







こんな感じに産みまくるし


稚魚の生存率についても、水質が安定した睡蓮鉢での外飼いの方が高く







ほとんどの稚魚が元気に育っています



↑の写真では給餌後なので分かり辛いのですが


室内水槽では考えられないほどの過密状態でも、大したいざこざ?もなく順調に育っています


回収した卵の関係で、底のアオミドロを処理できないのが難点ですが…


でも、やっぱり外飼い最強です


産卵についても、今年も自作産卵床が大活躍してくれて、すでに十分過ぎる稚魚が確保できています


アオミドロに絡まれることを除けば、本当にストレス知らずな産卵床です


産卵床


まあ、基本的な造りは丸パクりですが、200円/個で買うことを考えれば自作に尽きますね


材料は


園芸用品店で







穴付きの丸い発砲スチロールを購入し


100均で







細いステンレスワイヤー(針金)と







暗色の化繊の毛糸を購入するのみです


作り方も非常に簡単なので、興味がある方は次の記事を見てください


複数を回せば、面倒な卵の回収作業も必要ありませんので






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