かなり暑い日も多くなり


本格的に


めだかの季節が到来しました


既に、外飼いのめだかの産卵は連日モード


稚魚もそれぞれ100や200は孵化していますね


結局、稚魚用の小さい睡蓮鉢では、先に幼魚レベルまで育った子にやられて、成長の遅い稚魚は淘汰されてしまうので


一定数以上は殖やせないんですがね~


大きいプラ船などを並べられれば、あっと言う間に千匹とか超えちゃうんだろうなぁ


まあ、うちにはそんなスペースの余裕も、嫁の理解もありません


今あるものを、見た目の状態が悪くならないように維持していくしかありません


今年に入って仕入れた三色系のめだか達2ペアですが


寒さが残る時期は、温度差を考えて部屋飼いサテライト飼育していましたが


何だか痩せてきてしまいましたので、外飼いに移行することにしました


と言っても…


睡蓮鉢が産卵&孵化フィーバーで空いてない


仮のプラケースに入れた卵&稚魚は、この間きれ~に片付けられちゃったし


空けられるのは


昨年孵化の幹之が入っている睡蓮鉢のみ


カラスにやられたからか?、♂が数匹残っただけなので







別系統の♂しか入っていない容器に移動してもらいました


色々なところから男だけが集まる…


まるで男子校みたいだな(^_^;)


ついでに、底床の赤玉土をガンガンに洗って、崩れた石を組み直しました


めだかに睡蓮鉢を使う場合は、ネットの情報を参考に、水深が浅いエリアと深いエリアを作るようにしています


めだかがどちらかを好むという感じは見受けられませんが


リラックスしている時は浅いエリアで、お食事なのか何かをつついたりしており


鳥などの外敵に対しては水深が深いエリアに逃げ込むのが有効のようです


水は汲み置きしておいたものを、深い方にドボドボ~っと一気に入れて


油膜が浮いたら、溢れさせて流してしまいます


これで1時間もすれば澄んだ水が出来上がり


簡単な水合わせで







すぐ投入です







水が安定するのが早いかな?って思って、あえて石の苔は取りませんでした


まあ、水の安定には底床再利用が一番効くとは思います







餌もバクバク食べていたので安心かな?


しかし…


この鉢で卵を産んだら、孵化用のスペースが無いんだった


どうしよ(^。^;)








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